「阪神春季キャンプ」(4日、宜野座)
高々と舞い上がった打球は軽々と左翼フェンスを越えた。この日行われたシート打撃。今キャンプ初となる実戦形式の練習で大山がかっ飛ばした。
マウンドには馬場。カウント1-1からの120キロ変化球を完璧に捉える。滞空時間の長い打球は左翼スタンドに着弾する“第1号”に。その瞬間、スタンドからは割れんばかりの拍手が沸き起こった。
4番候補の一塁手ボーアの加入で、今季はマルテと三塁を争う立場となった大山。この日もマルテともに早朝から三塁で早出特守に励む姿があった。開幕から4番を守り続けながら、シーズン途中に降格した昨季の悔しい経験を胸に挑む2020年。まずは自慢の打撃で首脳陣にアピールしてみせた。
阪神 ドラ1コンビが躍動 大山が“チーム1号” 高山は2安打― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/02/04/kiji/20200204s00001173222000c.html …
@toraban_makigi 大山、高山、
ナイスバッティングやで👏
お見事!
阪神
大山
良い感じでバット出てます https://twitter.com/panasony3/status/1224568436065329154 …