阪神に加入した新外国人たちは笑顔が多い。ボーアもあいさつのときにお辞儀をしながら「コンニチハ、ボーアデス」と日本語で話す。サンズも笑顔を絶やさず、エドワーズも自ら笑顔で「ハロー!」と声を掛けてくる。先発候補のガンケルはその中でもマジメな表情が多い方だ。通訳の方々は「みんな陽気というよりは、マジメ」だという。それぞれが日本の文化と野球に溶け込もうとしている。
岡田彰布コラム「総合力ではやっぱり阪神はいいよ。首脳陣は外国人をじっと見てほしい」
その中で、ガンケルが投手練習の後に、コーチに向かって帽子を脱ぎ、お辞儀をしていた。2月1日に加入して約2週間で、すでに日本スタイルで練習を行っている。
「練習の最後に、みんなが帽子を脱いでお辞儀をしているのを見て、これが日本のやり方なんだ、と。僕もそうしようと。それがみんなとなじむには早いかなと思ったし、オープンマインで日本のいろいろなことを学びたいと思っているんだ」
現在は、国際スカウトで、阪神で大活躍したジェフ・ウィリアムスが帯同し、練習中も話し込むなど、精神的な部分でのサポートをしている。「チームメートからもいろいろと話しかけてもらっているし、いい雰囲気だね」とガンケルは、充実したキャンプを過ごしている。シーズンに不安なく入ることができる環境が宜野座にはあるのだ。
阪神・ガンケル 日本のスタイルに早くもなじむ(週刊ベースボールONLINE) - Yahoo!ニュース
MLBで実績のある選手が来てくれることも魅力だが、日本の文化や野球の違いでこそハマる、マイナーな選手もいると思うんだよな。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200216-00000004-baseballo-base …
@hanshinsukoruma 藤川投げるみたいなので楽しみです。
あとは、浜地、望月あたりですかね
【 #プロ野球 #阪神タイガース】矢野監督、新助っ人と鉄板焼きではや絆熱々!
https://sportslab.site/articles/4706
・5日夜に外国人選手と“鉄板焼き集会”
・集まったのはジャスティン・ボーア内野手ら今回初めて日本でプレーする米国出身の4人
・新加入のガンケルは、将の計らいに感謝を述べた