
【球界ここだけの話】虎の投げ込み王は40歳のベテラン左腕? 阪神の春季キャンプが行われている沖縄・宜野座のブルペン。今年5月28日で41歳になる能見篤史投手が、質量とも他の投手を圧倒している。
「僕は(20歳代から)ずっと投げ込んできて、そういう体になっている。歳を取れば取るほど投げないとダメなタイプ。(肩を)守るだけでは弱っていくだけ」
第1クール(2月1~5日)は投手陣最多の439球。その後もほぼ毎日、投球練習を欠かさない。メイングラウンドで楽天戦が行われた16日も、誰もいないブルペンで106球の投げ込みを行った。
「若いころにキャンプ中、1500球以上は投げていた。その数字は、今も変わらない。投げなくても試合で投げられるのなら、投げない。人それぞれだけど、僕は無理です」
今年の開幕は3月20日のヤクルト戦(神宮)。夏に東京五輪が開催されるため、昨年よりも9日早いが「もちろん、開幕から逆算して調整している。早くなる不安はまったくない」とキッパリ。
2013年3月に開催された第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場。2月中旬の日本代表合宿でベストの状態にもっていくためにキャンプ序盤、急ピッチで仕上げたことも自信の裏付けだ。
「WBCのときの経験は、7年たっても必ず生きてくると思う」
16日で虎の臨時コーチの任務を終えた山本昌氏は「彼は肩のスタミナもあるし、球の切れも衰えていないし、人一倍投げ込める。けががなければ、45歳まで現役バリバリでいられるだろう」。50歳までマウンドに立った通算219勝左腕も、ブルペンでの投げっぷりに驚いた。
18年のシーズン中に先発からリリーフに転向。昨季51試合に登板した能見は「これまで肩や肘が痛くなったことは1回もない。若いときから投げ込んできたから。肩はウソはつかない」と胸を張った。7月21日に40歳となる守護神の藤川との“おっさんコンビ”が、今年も虎のブルペン陣を引っ張る。(三木建次)
40歳の 阪神・能見
山本昌氏から「45歳まで現役バリバリだろう」
(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
とにかく✨完全燃焼✨ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000509-sanspo-base.view-000 …
能見さんと山本昌撮れて満足♪( 'ω' و(و"♪
#阪神タイガース https://t.co/YEnkgtXQRa
📻能見投手は山本昌さん
から[軸足の使い方]を聞いて
とても参考になったそうです
山本昌さんはそれを
30才過ぎてわかったとの事で
しかもそれは50才まで
役に立ったものだから
誰にも教えずとても大切に
していた事だとか
そんなに大切にしていた事
を教えて頂いて本当に
有り難いですよね
@H8hmr3SLf3dWGCm 能見さんはすごいって。たまにジャパンで
みるんですよ。分かる人はわかるんですが
自分も耐えてます。
@H8hmr3SLf3dWGCm だから、このキャンプでの能見
ずいぶん投げ込んでいて しかも
状態がいいんですね!
元々若い頃に走り込んでるから
衰えは緩やかです。これは
楽しみですね!
山本昌臨時コーチも 昔 能見と
投げ合ったから それも含めて
まだまだやれると教えてくれた
のですかね。有難いですね。
@H8hmr3SLf3dWGCm 昌さんありがとうございます😊





