「オープン戦、ヤクルト－阪神」（１１日、神宮球場）
阪神・藤浪が５度目の実戦登板に臨んだ。４回を２安打無失点、５三振を奪った。最速１５３キロをマークするなど快投を見せた。
初回は１番の坂口に左前打を浴びたが、続く吉田大成をカットボールで空振り三振。青木もカットボールで中飛に抑えた。続く村上との対戦では打球を右腰付近に当て内野安打となったが、５番塩見は１５２キロの直球で、見逃し三振に斬った。
二回は先頭・雄平を投ゴロに打ち取るとエスコバーをカットボールで空振り三振、続く中村もカットボールで見逃し三振を奪った。
三回も９番宮本を１４８キロで空振り三振。さらに坂口を二ゴロ、吉田大成も遊ゴロに打ち取った。打者２巡目を迎え、直球とカットボールを軸とした投球にカーブやフォークを交えて打者をほんろうした。
四回はクリーンアップとの２巡目。先頭の３番青木は投ゴロ、村上は右飛に仕留めたが、塩見に対してはすっぽ抜けた球があり初めての四球を与えた。一塁けん制で走者をくぎ付けにすると、最後は雄平を左飛に打ち取った。
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阪神・藤浪は４回無失点 被安打２、四球は１つ
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４回無失点、５奪三振、被安打２、１四球。
抜け球なんて他のピッチャーでもあるのに、藤浪晋太郎に対して異常すぎ。その抜け球も1球しかいかなく、そして1番大事な抜け球後のピッチングにも問題なし。
ついに長年待ちわびた優勝するための最後の1ピースが埋まりつつある😇
