「プロアマ交流戦、阪神-関国大」(13日、鳴尾浜球場)
阪神のドラフト1位・西純矢投手(18)=創志学園=が13日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で行われたプロアマ交流戦・関国大戦で“プロ初登板”した。六回から登板し、1回1安打1失点。最速149キロをマークするなど力強い直球を披露した。
当初は8日・中日戦で登板する予定だったが、雨天中止となり変更。ようやく待望のマウンドに上がった。大学生相手に全力投球。先頭打者を146キロの真っすぐで左邪飛に仕留めたが、続く左打者には四球を与えた。
1死一塁で迎えた左打者は三飛に抑えて2アウト。しかし、迎えた相手の4番打者に1ボールからの2球目、内角への146キロ直球を三塁線へはじき返された。その間に一走が本塁へ生還。“プロ初失点”を喫した。
なおも2死二塁のピンチ。だが、焦ることなく冷静に最後は5番打者を145キロのストレートで空振り三振に。手応えと収穫を感じさせる16球だった。
ヤフーニュースに載っているスポニチさんの記事、阪神タイガースのドラフト1位・西純矢投手の記事の間違いがすごいね( ´・∀・`)
1145キロの直球って何?体に当たったら普通に死ぬで。 pic.twitter.com/WU5qv5Y5pZ
@bageriaelling コントロールですか?
西純矢は失点したかー。 まあポテンシャルは普通にエースになれる器やからゆっくりでいいよ。 幸い阪神は投手はポンポン出てくるから4,5年待てる。 ただドラ1やから2,3年で出てきてほしいのが本音。 西純なら出てくるか。