外国人枠サバイバル競争の中で大きな一発となるか。阪神のジェフリー・マルテ内野手(28)が13日のオリックスとのオープン戦(京セラドーム)の3回、第2打席で生き残りをアピールする2号2ランを放った。
試合後は「打ったのはカットボール。前の打席は少し焦りがあったが(本塁打は)しっかりボールを待って自分のゾーンで勝負するよう心掛けた」。この日の第1打席ではカットボールで空振り三振を喫していたが、第2打席で同じ球を仕留めてみせた。
これには他球団スコアラーも「去年1年やって確実に日本にも慣れてきている。2打席目は抜け球だったとはいえ迷いのないスイングだった」とその修正力、対応力に警戒感を強めた。
さらに今季からマルテが生き残りに勝負を懸ける三塁守備についても前出のスコアラーは「キャンプから特守をずっとやってきているだけあって、体の動きもいい」と太鼓判を押す。
外国人8人体制を敷く今季は4枠を巡る争いはシ烈だが、当面のライバルとなるジャスティン・ボーア内野手(31=前エンゼルス)、ジェリー・サンズ外野手(32=前韓国キウム)は新加入ということもあり未知数なところもある。首脳陣は野手2+投手2、野手3+投手1かの模索を続けており、2年目を迎えるマルテにとっては気を抜けない状況となっている。
矢野監督は「去年はライナー気味が多かった打球が、今年は打撃練習でもいい角度で上がっている。三塁の守備もこなせている。足の動きもいいんでね」と、ここまで総合的に高い評価を示しているが…。
開幕延期によりサバイバルレースはさらに続く。果たしてマルテは開幕一軍をつかめるか。
阪神のオープン戦打率ランキング
1位 大山 .371
2位 糸井 .357
3位 陽川 .353
4位 高山 .321
5位 上本 .316
ベンチスタートの選手ばっかり。。笑
なお、最近スタメンが多い選手は
ボーア .200
サンズ .238
マルテ .263
糸原 .240
木浪 .214
福留 .125
矢野監督、頼んます!
#阪神タイガース
とらほー!!!!🐯🔥❤
こんなに点とっちゃって阪神じゃなさすぎてぴえん。🦍🦍🦍🦍🦍🦍🦍🦍🦍🦍🦍🦍💓💓💓💓💓💓
みんな調子良すぎてこれは矢野さんも迷うよな~🤣🤣
マルテが打てば俺も打つって大山くん😭✨👏
外国人に負けるなよっっっ😳💓
久しぶりに楽しかったぁぁあ😳😳💓💓💯💯✊✊