
◆練習試合 ヤクルト6―5阪神(21日・神宮)
阪神のジャスティン・ボーア内野手(31)がチーム初得点をたたき出した。
0―6の6回2死一、三塁。小川の141キロ直球を中前適時打とした。初回は1死一、三塁で左飛に倒れており「第1打席に最低限の仕事もできなかったことに腹がたちますけど、引きずらずにできたことは収穫だと思います」と振り返った。
しかし、前日20日の試合後に井上打撃コーチが「そろそろ花火的なものが見たい」と期待した一発は、この日もなし。これで対外試合13試合計34打席ノーアーチとなったが「経験上、(本塁打を)欲しがれば欲しがるほど苦しむことだと分かっている。微調整はしていきますけど、いつか必ず出ると思って、焦らずにやっていきたい」と前を向いた。
阪神虎@ck4vxk1061
ヤクルト - 阪神 練習試合
2020/03/21 15:23:20
ジャスティン・ボーア
タイムリーヒット
2020/3/21 https://t.co/mIorP0QBFD
ボーアはいつ打ってくれるのかな?#hanshin
まけほー。 今日の負け試合の収穫。
・秋山投手5回無失点の好投。
・植田選手満塁ホームラン。
・ボーア選手1打点。
・木浪選手マルチ安打。
練習試合だしそれなりの収穫がある負け試合なら、まだいい。 pic.twitter.com/TXIYCB04BQ





