1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/04/26(日) 16:13:12.58 ID:FiCj+0T49
新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中で外出自粛要請やロックダウン(封鎖措置)が行われ、「社会的距離の実行」が求められている現在、世界的な健康危機と経済危機への対応にドローンの利活用が注目されている。
今回、カナダにあるドローン会社が社会的距離の監視に「パンデミックドローン」と呼ばれる特殊なドローンを開発し、そのテスト飛行がアメリカのコネチカット州で実施されたことを発表した。『GlobeNewswire』などが伝えている。

AI内蔵のパンデミックドローンは、社会的距離を監視するのはもちろん、群衆の中でくしゃみや咳をする人を検出してくれるという。
https://youtu.be/MabYf9o_2dE
センサーカメラとAIを組み合わせた「パンデミックドローン」

カナダのサスカトゥーンに拠点を置くドローン会社『Draganfly』は、オーストラリア国防省、南オーストラリア大学との共同開発により、人々の健康状態と空からチェックすることを可能にした「パンデミックドローン」のテスト飛行を行った。
ヘルスケアデータサービス事業を展開するVital Intelligence社の技術により、離れた場所からの人の心拍数、体温、呼吸数を検出しデータ表示することができる。
つまりこのドローンは、様々なセンサーカメラとAI(人工知能)の組み合わせにより、社会的距離をモニタリングしながらウィルス症状を検出できるのだ。
今回、アメリカのコネチカット州フェアフィールド郡ウェストポートにて行われたテスト飛行には、地元警察も協力。
ウェストポートは、コネチカット州で最初に新型コロナウイルスの感染者が報告された町ということで、コロナの“ホットスポット”としてテスト地に選ばれたという。

群衆の中でくしゃみや咳をする人も検出可能
専用センサーとコンピュータビジョンシステムによって、群衆の中でくしゃみや咳をした人を検出することができるドローンの技術は、190フィート(約58メートル)離れた場所からの感染状態を正確に検出し、社会的距離の取り組みを測定することを可能にする。
ウェストポート警察の発表によると、このドローンは顔認識技術を使用せず、人々の私邸に飛ばされることもない。むしろ、人口内のパターン特定のために使用されるということだ。
そして、収集されたデータの全ては安全に保護される。

2016年からドローンプログラムを実施している当局では、今回の特殊ドローンについての目的を、「最初の対応者を安全に保ちながら、広がりをよりよく追跡し、公共の場所の決定を行うこと」としている。
我々は、COVID-19(新型コロナウイルス)の拡散を緩和し、コミュニティを安全に保つ効果的な方法を模索しています。
この技術は、警察と一般市民の安全性を高めるだけでなく、ドローンを使用するという概念が人力をほとんどもしくは全く必要とせずに、最も遠隔地に到達するための頼りになるものであるということをより一層認識してもらえるきっかけになるでしょう。
特定の状況でベストな選択を行うために必要な意思決定をする質の高いデータを取得するのにも役立つのです。(ウェストポート警察)
ゆくゆくは病院などの医療施設でも配備
「パンデミックドローン」の開発に携わった南オーストラリア大学の防衛科学技術委員長ジャバーン・チャール博士は、このように述べている。
過去、戦後や災害救助の際にヘリコプターを使用し、空からバイタルサインを拾って負傷者を発見していましたが、このドローンはそこからアイデアが生まれたのです。
私たちは、このテクノロジーが将来の救援遠征で使用されることを想像してきましたが、今日の日常生活で既に使用する必要があると考えなければならないのは、実に驚くべきことです。
現時点ではテスト飛行段階のパンデミックドローンは、今後病院や介護施設などの医療施設にも配備し、出入りする人の感染率の確認に活用していく予定をしており、現在Draganfly社はできるだけ早く商品化のための流通と、サプライチェーンの確保に取り組んでいるということだ。
http://karapaia.com/archives/52290201.html
今回、カナダにあるドローン会社が社会的距離の監視に「パンデミックドローン」と呼ばれる特殊なドローンを開発し、そのテスト飛行がアメリカのコネチカット州で実施されたことを発表した。『GlobeNewswire』などが伝えている。

AI内蔵のパンデミックドローンは、社会的距離を監視するのはもちろん、群衆の中でくしゃみや咳をする人を検出してくれるという。
https://youtu.be/MabYf9o_2dE
センサーカメラとAIを組み合わせた「パンデミックドローン」

カナダのサスカトゥーンに拠点を置くドローン会社『Draganfly』は、オーストラリア国防省、南オーストラリア大学との共同開発により、人々の健康状態と空からチェックすることを可能にした「パンデミックドローン」のテスト飛行を行った。
ヘルスケアデータサービス事業を展開するVital Intelligence社の技術により、離れた場所からの人の心拍数、体温、呼吸数を検出しデータ表示することができる。
つまりこのドローンは、様々なセンサーカメラとAI(人工知能)の組み合わせにより、社会的距離をモニタリングしながらウィルス症状を検出できるのだ。
今回、アメリカのコネチカット州フェアフィールド郡ウェストポートにて行われたテスト飛行には、地元警察も協力。
ウェストポートは、コネチカット州で最初に新型コロナウイルスの感染者が報告された町ということで、コロナの“ホットスポット”としてテスト地に選ばれたという。

群衆の中でくしゃみや咳をする人も検出可能
専用センサーとコンピュータビジョンシステムによって、群衆の中でくしゃみや咳をした人を検出することができるドローンの技術は、190フィート(約58メートル)離れた場所からの感染状態を正確に検出し、社会的距離の取り組みを測定することを可能にする。
ウェストポート警察の発表によると、このドローンは顔認識技術を使用せず、人々の私邸に飛ばされることもない。むしろ、人口内のパターン特定のために使用されるということだ。
そして、収集されたデータの全ては安全に保護される。

2016年からドローンプログラムを実施している当局では、今回の特殊ドローンについての目的を、「最初の対応者を安全に保ちながら、広がりをよりよく追跡し、公共の場所の決定を行うこと」としている。
我々は、COVID-19(新型コロナウイルス)の拡散を緩和し、コミュニティを安全に保つ効果的な方法を模索しています。
この技術は、警察と一般市民の安全性を高めるだけでなく、ドローンを使用するという概念が人力をほとんどもしくは全く必要とせずに、最も遠隔地に到達するための頼りになるものであるということをより一層認識してもらえるきっかけになるでしょう。
特定の状況でベストな選択を行うために必要な意思決定をする質の高いデータを取得するのにも役立つのです。(ウェストポート警察)
ゆくゆくは病院などの医療施設でも配備
「パンデミックドローン」の開発に携わった南オーストラリア大学の防衛科学技術委員長ジャバーン・チャール博士は、このように述べている。
過去、戦後や災害救助の際にヘリコプターを使用し、空からバイタルサインを拾って負傷者を発見していましたが、このドローンはそこからアイデアが生まれたのです。
私たちは、このテクノロジーが将来の救援遠征で使用されることを想像してきましたが、今日の日常生活で既に使用する必要があると考えなければならないのは、実に驚くべきことです。
現時点ではテスト飛行段階のパンデミックドローンは、今後病院や介護施設などの医療施設にも配備し、出入りする人の感染率の確認に活用していく予定をしており、現在Draganfly社はできるだけ早く商品化のための流通と、サプライチェーンの確保に取り組んでいるということだ。
http://karapaia.com/archives/52290201.html
3: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/04/26(日) 16:14:09.36 ID:7cwXkcRj0
マトリックスはじまる
引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1587885192/
4: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/04/26(日) 16:14:11.17 ID:jvuykM6U0
距離をとらないと銃撃してくるんやろ
5: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/04/26(日) 16:14:52.73 ID:pzFaafVH0
中国はとっくにやってる
6: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/04/26(日) 16:18:02.70 ID:LwGnHDtP0
円盤ノコギリ形とかも作んのかな
7: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/04/26(日) 16:18:58.88 ID:sRx6x81e0
日本も輸入して江ノ島とかで飛ばそう。
撃墜されそうな気もするが…
撃墜されそうな気もするが…
8: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/04/26(日) 16:20:00.18 ID:FjuFMCXp0
SFかよ
9: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/04/26(日) 16:20:19.22 ID:ZVj8Vb1U0
あんたも忍者私も忍者
目潰し投げてドローンドローン
目潰し投げてドローンドローン
10: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/04/26(日) 16:22:06.53 ID:DKRLtvF00
くしゃみを検知して火炎放射する機能搭載
12: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/04/26(日) 16:23:48.70 ID:zUKzZrhV0
後のスカイネットかな
13: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/04/26(日) 16:25:03.69 ID:Bv4/sT030
このとき、このドローンのAIが勝手に進化して人類を襲い始める事になるとは誰も予測していなかった。
人類滅亡の始まりである。
人類滅亡の始まりである。





