解説はやるが昨日長文と連投規制食らったからもしかしたら途中で止まるかもしれないが許してや

1(中)インスタライブを開いて選手を出演

ライオンズチャンネル司会者あさりど堀口の対応

シーズンが始まらないファンのためへの粋な計らいとして一時帰国中の秋山が自宅から出演するサプライズを見せ西武ファン界隈で話題となった。

どのメディアでの話かも書いてくれよ

2(右)球団ロゴをソーシャルディスタンスデザインに変更

オリックスバファローズが発案した斬新なデザイン。
球団ロゴの英文が全て感覚を開けた表記に変更されるシュールなデザインが話題を呼んだ

3(一)昭和・平成ベストナイン企画を放送

GW中も開幕できなくなりネタギレを防ぐべくNHKサンデースポーツが実施

それぞれ時代を分けたオールスターを投票する内容はやきう民の間で話題となった。
同日放送の珍プレー好プレーが微妙だったことも含めて視聴者の大半はこちらを楽しんだにちがいない

4(三)過去の試合再放送
最早鉄板ネタと呼ぶべき内容
BS-NHKのプロ野球・甲子園再放送を筆頭に各地方局や配信サービスが対応

主な例では
スポーツナビ…テキスト速報を再放送(なお、負けた側のトラウマだらけ)
フジテレビTWO…2000年代以降の西武名試合ダイジェスト放送。コーディエも出るよ
テレビ新広島…3連覇を決めた試合の再放送
テレビ神奈川…2019中継試合の中から再放送。tvkアナウンサー&文春野球コミッショナー村瀬とダーリンハニー吉川のいつもの組み合わせによるテレワーク音声放送
ライオンズYouTubeチャンネル…パ・リーグTVのアーカイブ配信に合わせて該当試合の実況アナ・解説によるコメントを配信
文化放送…1999年松坂大輔デビュー戦とイチロー初対戦を再放送。砂山・斉藤の当時を知るアナウンサーの振り返りコメント付きで放送

等々

今日のNHKは2003年の阪神優勝試合を放送してたな

5(指)一面にクロスワードパズルを掲載

お馴染み阪神命のデイリースポーツが出した驚愕の一面記事
某スポーツ新聞が政権批判したりしたことを考えたらネガティブな話題をやられるよりはマシといえるだろう

6(捕)パワプロの試合実況を放送する

文化放送が4月のレーティング期間にて行った衝撃の企画。
なんJ・おんJで「もうパワプロでやりゃええやん」と言ったら真に受けたのか実現してしまった企画であり松沼兄対新人の山田アナが対戦する試合が中継。


なお、デモンストレーションで来た芸人はCOMオリックス相手にボコボコに負けた模様。

7(遊)野球中継の平日18時～20時の枠を報道番組続投かつ時間拡大

ショウアップナイターで有名なニッポン放送の対応。
ニッポン放送は2018年のオフシーズンこそ野球中継枠の18時～21時までをバラエティー枠を放送していたが2019年オフシーズンはTBSラジオに対抗したいのか18時～20時を報道番組THE FOCUSに変えてスタート。

結果は恐らくだが聴取率もイマイチと本来なら3月末で終わる予定だったはずの番組だったがコロナによって野球開幕延期。
ラジオ日本と文化放送は野球中継休み用の番組で場繋ぎをした中ニッポン放送は同番組を続投。
それどころか金曜日に江本の番組を放送する以外は放送時間の1時間延長で月～木の4日間が3時間報道番組ぶっ通しという判断を下した。

が元々人気がイマイチだったため4月のレーティング期間では聴取率を取る対策として鶴光のバラエティー番組を急遽穴埋めするハメに。

なお、場合によっては木曜日も昼に辛坊次郎の番組がはいるため木曜日のニッポン放送は夕方の番組を間に挟み6時間報道番組という編成になる模様

8(二)オマリーの六甲おろしを高音質リマスター音源で流す

NHK-ラジオ第1がGW特別番組にスポーツソング特集番組を放送
元々NHK-FMの今日は1日プロ野球ソング三昧において「オマリータイム」なるオマリーの六甲おろしが流れるコーナーが恒例行事と化しており、今回番組の野球枠シメにてオマリーの六甲おろしを高音質デジタルリマスターという無駄に努力した結果をオンエア

視聴者の腹筋を大いに崩壊させたのだった。

9(左)つば九郎を探せ企画スタート

スワローズ公式Twitterが提案したネタ

天に向かってつば九郎の作者によるつば九郎を探せクイズなる企画がスタート

つば九郎だけなら簡単なのだが途中から「パイナップルは何個落ちている？」「犬は何匹いる？」「球場に紛れた侍はどこにいる」等々徐々に難易度が増加、というよりもウォーリーを探せを彷彿とさせる探すのが面倒なレベルに降りきれたクイズと化した。

文化放送どんだけ野球好きやねん

先発　寺子屋ファイターズ開講

ファイターズがコロナ騒動初期にYouTubeに投稿していた動画。


ファイターズとおやくそくというタイトルで子供向けに配信していた企画の一環で教員免許ありの栗山監督が担当した伝説の企画。
栗山監督の解りやすい論語説明は流石と言えるがネット界隈ではネタにされまくりな栗山監督なだけあって「なにやっても意味深に見える」という反応が生まれた
https://youtu.be/UtKkdP9bdkQ

中継ぎ　試合がないからどうぶつの森実況をしてしまう


フリーアナウンサーの柴田アナが「サッカー・野球の中継がないから暇」という理由からどうぶつの森を実況プレイしYouTubeに投稿する暴挙に出てしまう。

まったりスローライフゲーム…………のはずがアナウンサーが声をつけるとe-SPORTSと化したことは各所で話題となった

https://youtu.be/W_KOLam72PI



まぁどうぶつの森過去作では最速借金返済王決定戦なるRTAがある種のe-SPORTSとして昨年末話題となったのだが…

抑え　このタイミングでYouTubeチャンネル開設

カープ公式がコロナ自粛に伴いトレーニング映像や選手のトーク企画等ファン向けの一環として2020年になりYouTubeチャンネルを開設。

実は今までそれ行け！カープを投稿していたのはカープミュージックチャンネルという別のアカウントだったためようやく誕生という形となった

だが開設当初運営にノウハウがなかったのかチャンネルアイコンが「広島」と書かれた文字だけだったため公式がどうか疑われる事態となった。
なお、現在はカープ坊やに変更され解りやすくなった。

監督　一面のネタがないなら政権批判を一面にしちゃう

日刊スポーツが下した判断

オープン戦の時期は辛うじて一面のネタがあった各種スポーツ新聞だったが練習試合を経てネタが激減。

一面のネタをどうしようか模索した結果政治記事を一面にちょいちょい出すプランに変更。
星野源の動画に安倍総理が参加した際には「お前は貴族か!」と堂々と一面に書き込み物議を巻き起こす事態へ。

一つの大手スポーツ新聞が政権批判を一面に大々的に出すのは賛否両論の現状が続いている。

控え
パワプロで疑似開幕戦

パワプロ公式が対応。
本来のシーズン開幕予定日に開催が不可能となったため急遽開発段階のパワプロ2020を使用し2019パワプロe-BASEBALLの参加者を招きスペシャルマッチを無観客で開催。

ネタが切れていた各種スポーツメディアはこぞって記事にするなど一応は成功を納めたがEVOの中止など他のe-SPORTS界が現状オフライン大会を止めている流れにのりこちらも続編はやらず。

なお、文化放送槇嶋アナウンサーはこれが文化放送所属として最後の実況となった。

場繋ぎで里崎による開幕前戦力レビュー動画投稿

BS12パ・リーグ中継の対応。

中々シーズンが始まらず少しでも編成が野球ネタを投下するべく野球関連YouTuberの稼ぎ頭里崎と前年副音声に出演した12球団ファンを公言する元アニソン歌手・現野球歌手河野万里奈のスペシャルトーク動画を公開

里崎のキレキレトークと河野の類いまれな知識でなんやかんや成り立った。

なお、里崎YouTubeもストックを補うべく収録前の光景を納めたトーク回が投稿された模様。

企画がいつ始まるかわからないため予定を変えて企画開始

文春野球コラムの対応。

本来文春野球コラムはシーズン開幕に合わせて開幕の予定だったがコロナの影響により開幕が延長。
さらに、今季のレギュラー参加者発表も兼ねた3月中旬のイベントも中止になりレギュラー参加者未定のままオープン戦延長を決断。

しばらくはレギュラー参加者(主にロッテ梶原広報)による90年代思い出話コラムや村瀬コミッショナーと怪文書でお馴染み西澤のDeNAファン勢を中心としたYouTube配信で場繋ぎをしたが5月に入りなくなく代理リーグを開催することに決定した。

代理リーグの名はCリーグ。
CはコロナのCではなくコラムのCとのこと。

代替番組を新人アナの育成期間に使う

文化放送ライオンズナイターの対応。

文化放送は本来であれば3月末からライオンズナイターが開始するため18時～最長21時半までは野球中継枠であったがコロナの延期でこちらも番組予定を変更。

ライオンズナイターの休み枠である番組を18時から常時放送することになった。

そんな文化放送だが今年2月に松島アナが癌で亡くなり、4月には槇嶋アナが契約切れで退社となったため実況部が2名いなくなる緊急事態が発生。
その穴を埋めるべく地方局から異動してきた新人アナ山田くんを番組のあらゆる場面で使う教育という名の酷使で使い続けている。

なお、山田アナは地元柄カープファンであり人生初パワプロはパワポケ4とのこと。

本来あった野球中継枠を一部削りバラエティー番組続投

ラジオ日本ジャイアンツナイターの対応。

こちらも文化放送と同じく開幕延期で野球中継枠が無くなったための緊急対応。
文化放送と違いラジオ日本はジャイアンツナイター特別編として解説者のトークなど野球番組を交えつつも日によってはオフシーズン期間に放送したバラエティー番組枠続投となった。

関東圏の野球中継ありラジオ局ではある意味一番バランスの取れた番組枠調整を行った対応ではないだろうか。

球場グルメのレシピを動画投稿

ホークス公式の対応。
その名の通り、知らない人も多い球場グルメのレシピを公式YouTubeに投稿するという超太っ腹企画。

この手のグルメネタではホークスは宅配も対応。
イーグルスも同じく一部弁当の宅配を開始
マリーンズは球場グルメの容器を販売するというサービスを展開した。

番組メイン出演者のみ自宅からテレワーク出演

文化放送A&Gの対応。
声優ラジオでありながら野球要素てんこ盛りで野球好きアニヲタから支持される番組れい&ゆいの文化放送ホームランラジオ。

しかし、4月の緊急事態宣言を受けて番組のプランを変更。
緊急事態宣言後の第2回以降準レギュラーで元文化放送アナウンサーである八木アナ(箱根駅伝山の神柏原の妻)をスタジオに残し、レギュラー出演者2人は自宅からリモート出演という対応。

いざコーナーをやるにも答える側が電話出演では回線のラグや不調でグダグダになる有り様となり賛否両論となっている。

文化放送自体が石田純一の1件で対策を徹底せざるを得なくなったのは事実だが文化放送の他番組は広いスタジオを借りたり、最低2名出演者はスタジオ出演の番組がほとんどの現状。
さらに、この番組の系列番組であるパッとUPは別スタジオのおかげかソーシャルディスタンス対応でメイン出演者がスタジオで配信をやっているだけになんとも歯痒い状況である。

歴代ユニフォーム特集を組む

週刊ベースボールの対応。

ご存知呪いでも有名な野球雑誌だがシーズンが始まらない=ネタがないをとにかくダメージを受けるメディアなだけにネタ探しは急務となっていた。

そんな週ベが取ったのはユニフォームで歴史などを振り返る企画
苦肉の策ではあるが古参ファンにはたまらない内容であることに代わりはなくなんやかんや盛り上がった。

選手間のオンライントークを配信

ベイスターズの対応。

チームの選手のプライベートが解るという企画を兼ねた対応であり侍ジャパン広報山崎が毎回誰かの家に連絡をするという動画。

第1回にて今永が星のカービィ64を掘り起こしてやったのは話題となった。

ちなみに、ベイスターズは他にも選手のリフティングチャレンジやらクイズやらと幅広いネタを提供。

イーグルス高梨が見せた行動。

コロナで自宅待機が増えるや否や料理にハマる選手が続出したスポーツ界。
そんな中で高梨はTwitterで料理を日がら投稿し続けた結果ついに自らチャンネルを開設しYouTubeに動画を出すくらいの活躍っぷりを披露。

球界屈指の左キラーは球界屈指の料理人としても活躍なるかに注目が集まりつつある。

自分の作った料理動画をYouTubeに投稿

イーグルス高梨が見せた行動。

コロナで自宅待機が増えるや否や料理にハマる選手が続出したスポーツ界。
そんな中で高梨はTwitterで料理を日がら投稿し続けた結果ついに自らチャンネルを開設しYouTubeに動画を出すくらいの活躍っぷりを披露。

球界屈指の左キラーは球界屈指の料理人としても活躍なるかに注目が集まりつつある。

野球選手YouTuberを紹介

Sports naviの対応。

シーズンが始まらないため一球速報を再放送して話題となっているスポナビがネタ探しとして普段からイラスト提供をしているベイスたん作者のカネシゲタカシによる野球選手YouTuberまとめを公開

里崎、高木豊、片岡、上原、マエケン。果てには色々と物議となっている一場なども紹介。

スポナビは他にも野球好きファン芸能人の野球愛を語るコラムが掲載され前述のBS12
から河野万里奈、文化放送A&Gから松嵜麗、今話題のぺこぱ松陰寺等がコラムが掲載された。

なお、カネシゲさん現在土曜日の報道ステーションのイラストを担当しているためコロナ対策などの解りやすいイラストを書かなくてはならず大変なようである。

とりあえずワイが解る範囲は以上や

関東圏はローカル局の対応が少ない分地方がどうなってるかは解らないが関東圏はこんな状況になります

イッチおつ

報ステが熱盛を過去の同じ日付でやるようになったのは良い判断だと思う