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 阪神・原口文仁捕手(28)が8日、甲子園での自主練習前に取材に応じ、決意を新たにした。昨年1月に大腸がんの手術を受け、実戦復帰したのがちょうど1年前の5月8日だった。ウエスタン・リーグの中日戦(鳴尾浜)の8回に代打で出場し、右中間に大飛球を放った。

 「自分の感覚の中ではすごく昔のことのように感じる部分もありながら、そういう1年ということを聞いてみると、まだ1年しかたっていないんだなという思いですね」と振り返った。

 現在は甲子園で打撃練習、走り込みなど精力的に体を動かしている。「野球に飢えているのはファンの方も選手1人1人もそうだと思うんですけど、今は体調のことを一番に考えて、ステイホームでいて欲しい。開幕するまでに、僕たちは最高の準備をして、いいプレーをファンの皆さんに見せられるように調整している。もうしばらく待って欲しい」と呼びかけていた。

 ◆秋山も原口の復活絶賛
 阪神・秋山もオンライン取材に応じ、同学年の原口の復活ぶりを絶賛した。「ガンと聞いた時はビックリしましたけど、そんな心配する必要もないぐらい、すごく前向きに練習をしていた。ガンなんか克服して、またいつも通りプレーするんやろうという感じで見ていました」と信頼を口にした。そろい踏みでのお立ち台については「僕はその気持ちは持ち続けながらやりたい」と共演を誓った。

 ◆原口 文仁(はらぐち・ふみひと)1992年3月3日、埼玉県生まれ。28歳。帝京高では1、3年の夏の甲子園で8強。2年秋から捕手。2009年ドラフト6位で阪神に入団し、1軍出場がないまま12年オフから育成選手。16年4月、再び支配下選手に。18年12月に人間ドックで大腸がんと告げられるも、手術を乗り越え、昨季は球宴で2試合連続アーチ、1軍で43試合に出場し、打率2割7分6厘、1本塁打、11打点と復活。182センチ、93キロ。右投右打。年俸2800万円。

 ◆原口の実戦復帰VTR 19年5月8日の中日戦(鳴尾浜)の8回1死から代打で登場。1ボールから伊藤準の144キロの直球をとらえ、右中間に大飛球を放った。相手の好守に阻まれたものの、球場は大歓声。サヨナラ勝ちした試合後「野球はやっぱり楽しいですね。最高です!」と笑顔がはじけた。実戦出場は18年11月17日の韓国・LGとの練習試合以来、172日ぶりだった。




#阪神 #原口文仁 捕手 8日 #甲子園 自主練参加前 オンライン取材
#5月8日 この日 昨年2軍戦で実戦復帰してからちょうど1年
#原口 選手「自分の感覚の中では昔の事の様にに感じる部分もありながら1年と聞いてみると まだ1年しか経ってないんだと…」
直前 同期入団 同年の #秋山 がオンライン取材を受け pic.twitter.com/gxeCO7QU8s



原口とのお立ち台への思いを話した #秋山 投手
#原口 選手「嬉しい 同期で高校生で2人で入って 1軍も2軍も経験し いい思いも そうでない思いも沢山してきた そういう意味では2人でお立ち台に立てたら最高だなと思います」
自宅にいる時間が長くなるが この期間も野球第一の生活を過ごしている pic.twitter.com/QNoSLzB2IX




阪神・原口文仁にとって特別な「5・8」 1年前、闘病から復帰初戦の思いは…(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
ちょうど1年かぁ  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00010026-chuspo-base 



甲子園でのオンライン取材の対応は原口選手です。#阪神タイガース

阪神原口が回顧…がん克服実戦復帰から「まだ1年」  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202005080000219.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 



ちょうど1年前のこの日はウエスタン・リーグ中日戦で大腸がんからの実戦復帰を果たした日。原口は「自分の感覚では昔のように感じる部分もありながら。1年と聞くと、まだ1年しか経っていないんだなという思いですね」と感慨深げに振り返った。



原口の復帰戦、ちょうど1年前だったのですか。



原口、2時間かけて通学(・o・)

通学による練習の遅刻を咎められたことについて、1年先輩の杉谷がフォローしてくれてた!
#とんねるずのスポーツ王は俺だ
#リアル野球BAN


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