
阪神の矢野燿大監督は16日、オンライン取材に応じ、「(新型コロナウイルス感染拡大で)大変なことがあった年に優勝できるのは、僕たちも得ることがあるし、ファンの人にも与えられることもある。コロナがあった年だからこそ日本一になって野球界、タイガースファンを喜ばせたい」と開幕を待ちわびる心境を語った。
この日は球場で谷本修球団副社長と話し合ったといい、「(全体練習再開の時期など)明確に決められないが、外枠のところで話をした」と、チームの再始動に向けて情報交換を行ったことを明かした。
自主練習を続ける選手とは約1カ月半、連絡を取っていない。それでも「みんな元気にやっているんじゃないか。大変な状況の中で(調整を)やってきてくれているという信頼はある」と期待を寄せている。
今季は交流戦の中止などで試合数が大幅に減り、特殊な日程で戦うが、指揮官は「目の前の試合を全力で戦う。そういうチームがかっこいいなと思う」と一戦必勝で臨むスタンスを理想に掲げた。(上阪正人)
阪神の矢野監督「コロナの年だからこそ日本一に」
https://www.sankei.com/sports/news/200516/spo2005160010-n1.html …
「大変なことがあった年に優勝できるのは、僕たちも得ることがあるし、ファンの人にも与えられることもある。コロナがあった年だからこそ日本一になって野球界、タイガースファンを喜ばせたい」
@Sankei_news 今年はどこのチームにもチャンスはあると思います。スタートダッシュ決めて下さい。
@Sankei_news ファンのおっちゃんから優勝監督になってくれ、頼むで!
@Sankei_news 監督の"矢野ガッツ"見れたら、たぶん泣くと思います😭😭😭
大好きーーー😭😭😭
@Sankei_news カープも負けんよ~(^O^)
@Sankei_news 試合数減れば投手力のチームが有利だから無くはないと思う。逆に打撃の西武とかは相手投手が疲弊する前にシーズン終わっちゃうから不利だと思う。
@Sankei_news スタートダッシュ決めて、そのまま優勝や!頑張って!





