
全日本大学野球連盟は5日、全国26連盟の春季リーグ戦への対応を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で23連盟がリーグ戦を中止し、3連盟が延期して開催する予定という。
開催予定の3連盟は、東京六大学が8月中旬、関西学生が8月9日、関西六大学が7月3日の開幕に向け、いずれも1試合総当たり制を想定して準備を進めている。中止となった23連盟のうち、関甲新学生と東海地区大学の静岡県、三重県両リーグが代替試合を予定。ほか8連盟も検討している。
8月に予定されていた全日本大学選手権(読売新聞社など主催)は初の中止が決まっている。
全日本大学野球連盟は全国26連盟の春季リーグ戦への対応を発表した。
開催を予定しているのは、東京六大学(8月予定)関西学生(8月予定)関西六大学(7月予定)。
北海道、南東北、関甲新、東都、神奈川、愛知、東海地区、京滋、四国地区、九州地区の10連盟が代替試合を検討している。
でも観戦は🥺
【春季リーグ戦開催について】
春季リーグ戦は、8月9日(日)の開幕を目指すことに決定致しました。
1試合総当たり方式で南港中央野球場などの球場でリーグ戦開催の準備を進めてまいります。
ただし、リーグ戦開幕日の一か月前までに練習を再開できない加盟校があった場合は、中止となります。
観客動員などの詳細につきましては、
7月に再度臨時常任理事会を行い決定する予定です。
また、前期チャレンジリーグ(新人戦)につきましては、
中止が決定致しました。
ベストを尽くし試合に望みます!
ご声援宜しくお願い致します。
関西学生リーグは8月9日~8月16日まで開催、1試合総当たり。ただし7月8,9日までに1校でも活動が再開できてない時は中止とする
2020年、大学野球春季リーグの開幕予定状況 https://www.draft-kaigi.jp/university/univ-draftnews/51721/ … #daigakuyakyu #ドラフト
この度、関西学生野球連盟では8月9日(日)の1試合総当たり方式での春季リーグ戦の開幕を目指すことが決定し、南港中央球場などの球場でリーグ戦開催の準備を進めることとなりました。
また、リーグ戦開催日の1ヶ月前までに練習を再開できない加盟校がありましたら、リーグ戦を中止と致します。
関西学生野球連盟は春季リーグ戦の8月9日開幕を目指すという。
同連盟初の1試合総当たり戦、勝ち点制で1日3試合を行いたい考え。
開幕日は当初の4月4日予定から同18日、6月6日と延期を繰り返していた。
全国のリーグで中止決定が相次ぐ中、東京六大学に続いて関西学生リーグが重い決断をした。
待ち望む六大学野球開幕 主将・早川ら早大ナインが活動停止中に考えたこと
https://buff.ly/2Y2eWlh
伝統の早慶戦も含めて延期となった東京六大学野球春季リーグ戦。エース・早川主将と吉澤・瀧澤両副将にオンライン取材を行い、活動停止中の過ごし方やリーグ戦への意気込みを聞きました。 pic.twitter.com/smhhfqFowu
関西学生野球「やらせてあげたい」8・9開幕目指す https://www.nikkansports.com/baseball/news/202006030000819.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp …
>同連盟初の1試合総当たり戦、勝ち点制で1日3試合を行う。9回打ち切りで延長はなし。8月9日、10日、15、16日は南港中央球場で開催を予定。残りの日程は今後調整する。





