◆練習試合 阪神―ソフトバンク(7日・甲子園)
阪神・矢野燿大監督(51)が試合中にテレビ中継のインタビューに応じ、大山悠輔内野手(25)を本職の三塁に加え、外野と併用する構想を明かした。「三塁のマルテの状態が良いんで、そうなった場合のいろんなオプションというか、増やすというところで言うと、大山もレフトやれるというのはこちらの選択肢として増えてくるのかなというところで、やってみようということになりました」と説明した。
この日は大山が「4番・三塁」で先発したものの、5回表の守備から陽川と入れ替わり、左翼に入った。指揮官も説明するように、これまでの実戦では三塁のマルテが攻守にはつらつとした動きを見せており、17年に左翼で14試合に先発した大山を外野に再挑戦させることで起用の幅を広げる狙いだ。
大山の起用法は、ボーア、マルテ、サンズの外国人の起用にも間違いなくリンクしてくる。この日は先発のガルシアも4回1安打無失点と開幕ローテ入りに猛アピールした。助っ人の開幕メンバーについて矢野監督は「本当に難しいよね。自分でもいい悩みで、本当にいい競争してくれているんで。またどこをどう使うかというのは、もうちょっと練習試合進んでからにしようかなと思っています」と熟考する構えをみせた。
打順構想は有能やし投手起用もしっかりしてるし数多い外国人も上手く使ってるし大山に外野もさせ始めて起用の幅を広げたし矢野ガッツで自ら盛り上げるし叱る時はちゃんと叱るし捕手出身らしい視野の広さも持ってるし笑顔でパンツの宣伝はするし矢野監督は隙のない素晴らしい監督
@toratorayade 練習試合で試さないといつ試すんですか?
試さないと成長も進化もないですよ
矢野監督の大山四番は健在。#虎バン
矢野監督が今になって大山レフトするのも
阪神の編成、フロントと矢野監督で意思疎通した連携が出来てないってことのように思う
オリックスは福良GMがいるおかげて
良くも悪くも
太田宜保といった高卒二遊間を福田大城より優先して一軍経験させてて意思疎通を感じる