矢野阪神は敵地でセ・リーグ5球団と対戦し、4勝10敗と大きく負け越した。7日の巨人戦から5カード連続で本拠地甲子園で戦う。日刊スポーツ評論家の中西清起氏(58)が巻き返しのキーポイントを語った。
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阪神が浮上するには「継投」がポイントになってくるだろう。開幕からの対戦カードが一回りしたが、まだ勝ちパターンが固まったとはいえない状況だ。
そもそも巨人との開幕戦で先発西勇から岩崎への継投が裏目に出たのが響いた。1点リードの7回、2番手の岩崎が吉川尚に逆転2ランでひっくり返された。
退団したジョンソン、ドリスの穴は埋まらないまま。新外国人エドワーズの離脱も痛い。ストッパーの藤川も絶対的守護神をこなすには、夏場の連投はきついはずだ。
また、昨季は守屋、島本らが機能したが、その代わりの人材を見いだせていない。小川ら若手投入を試みているものの手応えには至っていない状況だ。
6連戦が続く過密日程にあって、リリーフのやりくりは明暗を分ける。継投の「人選」と「タイミング」で勝敗の行方は変わってくるだろう。
リリーフのエドワーズに、先発でガルシアの復調、新外国人ガンケルがそろってくるのも待たれるところだ。7日からの本拠での巨人戦も継投がカギを握っている。
先発がある程度イニング稼げるのが西以外いないからな
阪神、継投の人選とタイミングがポイント/中西清起(日刊スポーツ) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200707-27060853-nksports-base …
馬場とイトカズの名前が出ないけど、最近の試合見てないのかな?そりゃ昨年の島本や守屋みたいに機能出来るかどうかはこれから次第だけど。
阪神、継投の人選とタイミングがポイント/中西清起(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/4272e6a56076d41b96f4dee1a774e538f8b10721 …
球道はんはリリーフ陣のやりくり
継投の「人選」と「タイミング」
真弓さんはマルテとの兼ね合いがあっても「4番大山」で押してほしいと載せております!
#日刊スポーツ pic.twitter.com/jvCPi3w2He
7月7日 プロ野球ニュース 【阪神】開幕2番も2試合で断念 。近本(25) 1番でやっと復活! 開幕4番も2試合で降格。ポーア(32)5番で本領発揮! 浮上のカギ リリーフ陣の整備 https://video-baseball.com/2020/07/07/7%e6%9c%887%e6%97%a5-%e3%83%97%e3%83%ad%e9%87%8e%e7%90%83%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9-%e3%80%90%e9%98%aa%e7%a5%9e%e3%80%91%e9%96%8b%e5%b9%952%e7%95%aa%e3%82%822%e8%a9%a6%e5%90%88%e3%81%a7/ …
阪神様へ
丸怖い
坂本ホカホカにしてしまいました
重信も温めてしまったようです
岡本はだいぶ冷やしました
監督が絶賛短気モードです。イライラさせればボロが出ます
リリーフを狙え
甲子園開幕、楽しみです
#プロ野球申し送り事項
えっ阪神まだリリーフ4人以上使った試合1試合だけ!! https://twitter.com/meru1112/status/1279715019173670914 …
去年の阪神も序盤最悪のまま11連戦を迎えてんけど、
4/29の青柳の完封勝利でリリーフを温存できたから11連戦を上手いこと乗り切って一気に調子上げた
今日の西の好投もそれに非常に近いものを感じる。 pic.twitter.com/masVCg4k4L