阪神2軍で調整中の1軍実績がある投手たちは8日現在、昇格へ向けた準備を進めている。藤浪晋太郎投手(26)は5日のウエスタン・中日戦で5回無安打無失点の好投。次回は14日のウエスタン・オリックス戦で先発することが濃厚で、イニングや球数制限などもなくマウンドに上がる予定だ。
この日の鳴尾浜では、右肩関節炎でリハビリ中の守屋功輝投手(26)が故障後初のブルペン入り。立ち投げで30球を投げて状態を確認した。また、右肩コンディション不良のジョン・エドワーズ投手(32)は捕手を座らせて投球練習。変化球を交えながら投げ込んで練習の強度を高めた。
17年に最優秀中継ぎ投手を受賞した桑原謙太朗投手(34)は3日のウエスタン・中日戦に登板し、1回を1安打無失点。順調な回復ぶりを示した。昨年、自己最多の63試合に登板した島本浩也投手(27)は、6月23日のウエスタン・オリックス戦で1回2安打2失点。その後は登板していない。
阪神2軍投手陣の現状…藤浪は次回14日先発、守屋は投げた!桑原も順調に回復 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/f8794a2563b5a55177672e8186ee3ddfe28251fd … 桑原はこれからの酷使に耐えられるのか・・・
阪神投手陣に朗報!高橋遥人2軍戦で148キロ 中4日でも左肩不安なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/10ef17d4553ee34f9d68681931b6f4fd53622224 …
1軍復帰へまた一歩前進だ。復活を目指す阪神の高橋遥人投手が8日登板。2試合連続で1回を無失点に抑え回復ぶりをアピール直球の最速は148キロと前回から4キロ上がり、着実にステップアップだ
今の阪神のリリーフ陣は実績がしっかりある投手と全くない投手で二極化されてて、勝ちパは今は前者だけでやりくりするしか無い訳よ
守屋を始めとした実績のある投手が万全の状態で上がってくるか、後者が結果を残して序列上げるまで下手に勝ちパは弄らない方が良い