(セ・リーグ、阪神-ヤクルト、6回戦、16日、甲子園)
阪神の糸原健斗内野手(27)が、第1打席に中前打を放ち、自己最長を更新する8試合連続安打をマークした。
プロ4年目に入った虎の主将は、これまで昨年8月18日の巨人戦(東京ドーム)から、25日のヤクルト戦(神宮)まで続いた7試合連続安打が最長だった。この日は、一回の第1打席に、ヤクルトの先発・高橋の125キロ変化球をしぶとく中前に運び、さっそく記録更新。前日の同戦では、プロ通算5号目となる本塁打を放つなど、絶好調の主将が打線を牽引(けんいん)する。
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