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 「青柳はなぜ、ノーバンで投げないのか」。右腕の打球処理を見た人はそう思うかもしれない。だが、これは弱点を克服するためのプレー。自らピンチを広げないためにも徹底して取り組んでいる。

 今季はここまで4試合に登板し、3勝1敗で防御率は1・50。(18日の時点)。抜群の安定感を誇り、先発ローテの一角を全うしている。

 凡打の山を築く投球術が高く評価される一方で、注目されるのが青柳の打球処理だ。捕球すると、近距離の場合は一塁へ走っていって下からトスし、三塁側など少しでも距離があるとバウンドさせて送球する。もちろんノーバウンドで投げることも可能なのだが、送球が安定せず、悪送球になることが多かった。そこで右腕は苦手とする送球を克服するためにこの方法を編み出した。

 「送球が苦手で、格好悪くてもアウトになればいいと思っている。高めに浮いてしまえば、捕れないボールもありますけど、低めなら何とかなると思うので。矢野監督からも『ゴロになっても走者より速く一塁に届けばいい』とアドバイスしてもらいました」

 投手を務めている以上、バント処理を含む守備能力は失点にも大きく影響する。実際、これまで一塁への送球が悪送球となり自らピンチを広げて点を失うこともあった。

 「同じことを繰り返すのではなく、何とかしないといけない」

 奪三振など華々しいプレーだけでなく、考え抜かれた1つのプレー。アウトにできれば、どんな形でもいい。全ては結果が示している。(デイリースポーツ・井上慎也)




藤浪もこの姿勢を見習え! なぜ一塁へワンバウンド送球?阪神・青柳の考えは…(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/6a2a663e6015653275453a7f4d756bc97145817b 



勝てば官軍。送球ミスでエラーして失点したりするくらいなら、より確実性の高い方を選択するのは当たり前。なぜ一塁へワンバウンド送球?阪神・青柳の考えは…  https://article.auone.jp/detail/1/6/10/17_10_r_20200719_1595124871886290?ref=top 




藤浪は今の青柳の送球参考にしたらどうだろうか? ワンバウンドさせる前提で投げることですっぽ抜け等の高めへの暴投を気にしなくてよくなり、送球までの早さに繋がる



阪神ベテラン投手 青柳 サード側のピッチャーゴロの処理の際 強い球をなげようとして抜けないように意図的に強いワンバウンドの送球・・・・ まぁ確実に速い送球できるからいいんだけど プロっぽくないよなw まぁ投球時との感覚のズレが出るから緩めにくいんだろうけど軽いイップスだよな(;´Д`)



青柳素晴らしいワンバウンド送球!ヤレヤレ😅😅 #hanshin



青柳さん お得意のワンバウンド送球 泥臭くてもエエねん アウトなら



青柳の送球イップスがなんやかんや何とかなってる(?)



青柳雨の中よく頑張った!ピッチングは年々成長の後が窺える 一方ピッチャーゴロを二回捌いたが二回とも一塁ベース近くまで自ら走って行ってアンダーハンドトスをした。やはり"送球"に関しては苦手意識を持っているようだ。藤浪もドリスも送球はよくやらかしていたがこれは克服するのは難しいのかな?



@sppken イップス克服はかなり困難 それでプロ野球人生を終った人は何人もいるらしい(金村氏)


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