
「広島2-1阪神」(8日、マツダスタジアム)
ここぞの一打がほしかった。期待を一身に背負い、打席に向かった阪神の4番・大山。一振りで試合の流れが変わる勝負どころだったが、敵地に響いたのは悲鳴ではなく投手を称える歓声と拍手だった。
1点ビハインドの八回。2死三塁で4打席目を迎えた。一打同点の場面。だが、カウント2-2からの2番手・塹江が投じた内角寄り136キロスライダーを打ち上げ、遊飛に。得点を奪うことができず、結果的に広島に逃げ切られた。
この試合前まで14打席無安打と苦しんでいた打撃。試合前練習では、矢野監督と井上、新井両打撃コーチから指導を受けた。「こちらの気づいたことは伝えていきたいし。もがきながら何かつかんでくれてたらなということで」と、指揮官はバットを持ちながら身ぶり手ぶりで助言を送り、復調を求めた。
その指導に、すぐさま応えた。1点を先制された直後の二回。先頭で打席に立つと、大瀬良の内角寄り144キロの速球を捉えた。打球は弾丸ライナーで左翼席に到達。7月26日・中日戦(ナゴヤドーム)以来、11試合ぶりの本塁打で試合を振り出しに戻した。
これぞ主砲の一撃。「点を取られた直後の先頭バッターだったので、出塁する意識を持ってスイングをした結果、いい形で捉えることができました」と最高の感触を得て、この試合に入った。だが、この打席以降は振るわなかった。
四回1死一塁での2打席目は空振り三振。六回2死一塁で巡ってきた3打席目も遊ゴロに打ち取られた。
期待を担うのは4番の宿命。矢野監督は「4番ってチャンスで回ってきたり、責任ある打席なんで。そういうところは悠輔自身の成長というのはチームとして必要」と話す。重く、大きな看板を背負う大山。それに負けぬ進化がいま、求められる。
打撃の波は誰にでもある
その期間を短くしていければいいなと
打てない時にどうするか?引き出しを増やして欲しい
成長を見守るしかない
阪神・大山 11戦ぶり弾も残り3打席好機で凡退 スランプ脱出まだ/阪神タイガース/デイリースポーツ online https://www.daily.co.jp/tigers/2020/08/09/0013587490.shtml … # @Daily_Onlineより
大山のホームラン後の打席を見てると、名古屋でホームラン打ってからバッティングがスランプになった大和を思い出す
#hanshin
大山ぁーーー!!スランプ抜けたと思っていいですかーー!!
#阪神タイガース
阪神・大山 打率急降下 7月の・299から8月は・125 矢野監督「どう乗り越えて上がっていくか」
「それをどう乗り越えて、上がっていくか。前を向いて4番にふさわしい打者になってくれたら」
そういうことよ
こういうスランプを乗り越えてこそ成長していくんよ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200808-00000010-spnannex-base …
【人事の独り言】
誰だって調子が良い時もあれば悪い時もある。
大切なのは調子が悪い時にいかに行動するか。
スランプを脱する経験は後々自信になり実力になる。
何が言いたいかと言うと大山選手応援してますということです。 https://twitter.com/Yuu_kuramachi/status/1291898744695189505 …
マルテが2軍に返ってきたからちょうど大山と交替って 一瞬思ったけどそれじゃ大山がいつまでも育たないからここを自分で乗り越えないとな!大山よ自分だけじゃないんやで、巨人坂本や丸みてみい、あれだけの一流選手でもスランプあって当たり前や。気にせず先ずは球の見極め四球で出塁や!
乗り越えろ!大山!
打てないからって縮こまったら去年と一緒。スランプなんて誰にでもあるわい。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200807-02050956-tospoweb-base …






外の難しい球打ちたがる近本、木浪も同じだよね
外のあんな変化球に初球から手が出るってことは
真ん中近くを打つってことをもっと大事にしようよ
昨日の大山のホームランだってそうでしょ
toraho
が
しました