阪神・大山悠輔内野手が9日の広島戦(マツダ)の第2打席で、適時三塁打を放った。
2回に左中間への二塁打を放って先制のホームを踏んだ大山は、3回二死三塁の第2打席でも遠藤の投じたカーブを左方向へ。スライディングでキャッチしようと試みた左翼・長野のグラブを強烈な打球がすり抜けていく間に三走・木浪は悠々と生還。大山も長駆三塁まで到達した。
「ランナーを還すことに集中して打ちました。勝ち越すことができて良かったです」と振り返った背番号3。直近5試合で22打数3安打と打棒は低調だったが、ようやく良化の兆しが見えてきたのか。
出先から様子見でスポナビつけたら阪神勝っとる!
しかも大山マルチ1打点!
昨日のホームランといい復調してきたか♪
ただ2点では足りんぞ〜、もっと頼むで(≧▽≦)
#阪神タイガース