
(セ・リーグ、DeNA-阪神、11回戦、11日、横浜)
阪神が一回に速攻で先制した。先頭の近本が井納の3球目を10試合連続安打となる右中間二塁打で出塁するると、続く木浪が初球を投犠打。1死三塁として、サンズが2球目を中犠飛して、わずか6球で先制した。
しかしその裏、ガルシアは先頭の桑原を3球三振に斬ったものの、続く楠本に1ボールから2球目を左翼スタンドにソロ本塁打されて5球で同点に追いつかれた。
互いに9連戦の8試合目となる一戦は、早々に試合が動いた。
あまりにも滑らかに阪神が先制点。そしてラミレス監督の采配が光る2番起用の楠本が本塁打で同点。
🖋️近本 ストライクゾーン内における真ん中低めの対応が上手く、先ほどの二塁打はボールゾーンではあったが許容範囲の高さであったか
🖋️楠本 高めのスライダーを引っ張らず上手に流して本塁打を放つ
おうち帰ったら阪神が先制して
ホームランで同点に追いつかれてら( '-' )
#阪神タイガース





