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<DeNA6-7阪神>◇12日◇横浜

阪神が今年初めて水曜に勝った。8月初の連勝。5カードぶりに勝ち越し、3位に浮上した。

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阪神ベンチの執念のタクトが勝利につながった。9回。1点差に迫られ、一打逆転のピンチまで背負ったが、最後はストッパーのスアレスがリードのまま締めくくった。ポイントになった1つに、救援登板の3番手ジョー・ガンケル投手を好機で打席に立たせ、回またぎのイニングとなった7回を無失点で切り抜けたことがある。

7回の攻撃。リードを2点に広げ、2死満塁。打順は9番に回ってきた。指揮官は代打策ではなく、6回途中からマウンドに上がっていたガンケルをそのまま打席に送り出し、回またぎ登板を選択。試合後、その意図を語った。

矢野監督 9連戦でなかなかピッチャーの使い方も難しい…。なかなか(使い方を)決められていない状態なんで。その中で、こうだと思ったことをやった。イニングをまたいでいってくれたし。すごく助かっているよ。

救援陣は抑えスアレスが決まっているものの、勝利時の継投パターンががっちり固定されているわけではない事情もある。その中で、ガンケルは3点リードの6回1死二、三塁から登板。来日初のイニング途中でのマウンドとなった6回は2安打され、1点差まで迫られたが、7回は先頭打者こそ出塁させたものの無失点に抑えた。「(6回は)ゼロで抑えないといけない場面で、失点をしてしまったことは悔しい。最近はゼロで抑えることができていたから、今日もそれを続けたかったね」。本人は悔しさをのぞかせたが、リードを保って最後まで勝利の流れを手放さなかったことが大きかった。

ガンケルは、9日広島戦に続いて救援では今季2度目の回またぎとなったことについても言葉を続けた。「チームの勝ちにつながるのなら、どんな場面でも投げたいと思っているよ。それが長いイニングを投げることならば、これからもどんどん投げていきたいね」。今季4ホールド目は、なんとも価値ある登板となった。【松井周治】




矢野の藤川への信頼相当落ちてるんだろうな ガンケルが跨ぐって相当でしょ



矢野監督がどう思ってるか分からんけど、あの状況でガンケルを打席に送らせたって事はガンケル以外信頼出来るピッチャーが居ないって事気付いた方がいい。




矢野監督の采配も納得でしょ 2点守り切るには残りのリリーフ陣が頼りなさ過ぎると これで打たれたら叩かれるから何とかガンケルさん頼みます🙇‍♂️



ガンケル、使い過ぎ。 もう1枚欲しいね。 岩崎投手、待ってます。 #阪神タイガース #岩崎優



能見さんは1アウト2・3塁で降板となり、ガンケルさんが登板。1点差まで迫られますが、何とか踏ん張って下さいました。お疲れ様でした! そして、ベンチに帰るガンケルさんを、能見さんが最前線で迎えて労っていました。こういう所が本当に素敵で大好きです #阪神タイガース #hanshintigers #能見篤史 pic.twitter.com/fZ8A2D6w7z



ガンケルが良ければ2イニングも有りやけど どう見ても良くないやろ😓



今日はあんまりガンケルがいいように見えない。中継ぎになってから1番悪い😢 矢野監督もベンチから見てたらわかると思うんですが😭😭 中継ぎが去年と雲泥の差ですね。望月が伸びるか、藤川が復活するか。どちらかが起こらないと上位は厳しい😣 #阪神タイガース


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