
阪神・矢野耀大監督(51)は7ー6の接戦を制した12日のDeNA(横浜)の試合後、5カードぶりの勝ち越しと9連戦を4勝5敗で終えたことについて、安どの表情を浮かべた。
「もちろん、9連戦苦しかったけど、なんとか借金1(21勝22敗2分け)か? でやれたというのは、まあまあ何とか踏ん張れたと思うし。まあ、状態も上がってきている選手もいるし。そういうところでは帰って京セラかな? 京セラからヨシいくぞというところは、この勝ち越しで出来たと思います」
中4日の先発・青柳が粘投。プロ初の2番に指名した中谷の逆転3ランなど、采配が的中。「状態もずっといいしね。2番という打順もたまたまというか、結果的にすごく試合の流れで将大(中谷)が打ったということも大きかったし」と冷静に振り返った。
近本は11試合連続安打、サンズも好調をキープするなど、やりくり采配が続く中で光明が見えてきている。これで3位に浮上。14日からは京セラドームで広島との3連戦が控える。ファンを歓喜させる夏はこれからが本番だ。
今シーズン21勝目!
3位に浮上や😊
中谷をスタメンで使ってくれる日を待ってましたよ!
そして最高の活躍でした!
最後はヒヤヒヤだったけど勝てばよし(笑)
次の広島戦でも連勝伸ばしましょう!
#阪神タイガース
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広島東洋カープ殿
●次は京セラドーム。甲子園とは勝手が違う
●近本とか大山とかベイスターズ戦ばかり打つ者に対しては今のカープ投手陣なら手こずることは無いんじゃないか? なおサンズは要注意
●藤浪、西勇あたりが出てくるはず
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