◇セ・リーグ 阪神―広島(2020年8月16日 京セラD)
阪神先発の秋山は5回4安打無失点で勝利投手の権利を持ったまま降板した。
いきなり試練が訪れたが乗り越えた。初回先頭の西川に中前打を打たれると1死から長野が放った二塁への当たりを熊谷が失策。続く鈴木にも中前打を許し、1死満塁のピンチを背負った。それでも松山を外角寄りのフォークで浅い左飛に打ち取ると、堂林を空振り三振に仕留め、こん身のガッツポーズも飛び出した。初回のピンチをしのぐと、リズムに乗った。2回は3者凡退に抑え、5回までは危なげない投球を披露した。
7月14日のヤクルト戦から4連勝中と好調の右腕がこの日も役割を果たした。
秋山 5回82球4安打無四球無失点で替えたのか…。
もう1回2回は投げられたやろうと思うが、首脳陣はあまり良くないと思ったのか。
いまの中継ぎ陣で4イニング2点はしんどいなぁ。
絶対追加点要るよ!
#阪神タイガース
さり気なく5回無失点と好投したな秋山。さ、ここからはスリル溢れる救援陣の出番ですねw
#阪神タイガース
秋山拓巳 139キロストレート
初回にいきなり満塁のピンチを招いたが、真っ直ぐで決めてみせ無失点で凌いだ。 https://t.co/GLeu3r1Gut