◆JERAセ・リーグ公式戦 ヤクルト4―7阪神(21日・神宮)
阪神の藤浪晋太郎投手(26)が7回途中6安打4失点(自責2)と粘りの投球を見せ、2018年9月29日の中日戦(ナゴヤD)以来、692日ぶりの復活星を挙げた。
150キロ台中盤の直球を武器にツバメ打線に真っ向勝負を見せ、最大のピンチは4点リードの2回だ。2点を返され、なお1死満塁の窮地だったが、宮本を152キロ直球で左飛、青木も153キロの剛球で右飛にねじ伏せ、ガッツポーズを繰り出した。
バットでも執念を見せた。2回1死満塁で低めカットボールに食らいついて三塁への適時内野安打をもぎとった。チームは前カードの巨人戦(東京D)で3試合連続完封負けを喫するなどゼロ行進を続ける中、38イニングぶりの得点をたたき出して、流れを呼び込んだ。
昨季0勝から巻き返しをかける右腕は3月下旬に新型コロナウイルスの感染が判明。復帰後の5月末には練習遅刻による無期限2軍降格となった。さらに、6月3日の2練習試合・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で右胸を負傷降板と紆余曲折あったが、7月23日の広島戦(甲子園)で今季1軍初登板を果たし、“5度目の正直”でウィニングボールを手にした。
◇今季の藤浪
3月26日 PCR検査を受けて新型コロナウイルス陽性判定。翌日、大阪府内の病院に入院
4月7日 退院し、自宅待機
同24日 鳴尾浜で自主練習を再開
5月19日 甲子園で1軍投手練習に合流
同28日 午前10時の練習開始に遅刻。無期限の2軍降格
6月3日 2軍練習試合・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で右胸を負傷。軽度の筋挫傷と診断される
同19日 プロアマ交流戦・日本生命戦(同)で実戦復帰し、1回無失点
7月23日 広島戦(甲子園)で今季1軍初登板。7回途中4安打4失点で敗戦投手
阪神の藤浪晋太郎投手が、今日のヤクルト戦で先発をして6回1/3を90球、6安打6奪三振4失点で今季初勝利を飾りました。藤浪投手は2018年9月29日の中日戦以来、692日ぶりの勝利。2回には自らタイムリー内野安打を放ち、チームに38イニングぶりの得点をもたらしました。
今日は
藤浪が今季5度目の先発で初勝利・2年ぶり、692日ぶりの勝利‼️
そしてチーム38イニングぶりの得点も藤浪のバットから‼️
投打で活躍、お見事‼️
さらにボーアが1試合2発‼️
気持ちのいい試合だった‼️😆😆😆😆😆
#阪神タイガース
#Its勝笑Timeオレがヤル
#藤浪晋太郎
#ボーア
#明日も勝つばい
藤浪今季初勝利おめでとう🎊 #藤浪晋太郎
藤浪くん。初勝利おめでとう〜🎉🎉🎉
ほんとによかった〜😊🙌🙌🙌
嬉しい〜😭😭😭💕💕💕 https://twitter.com/tigersdreamlink/status/1296782841720659969 …
やった!やった!やったーーー!
藤浪〜!!!!泣ける〜!泣ける〜!!
#藤浪晋太郎
藤浪投手!
復活!!
おめでとう!!!
嬉しくて泣く
#阪神タイガース
【阪神】藤浪が7回途中4失点の力投で692日ぶり復活星 コロナ感染→練習遅刻→右胸負傷乗り越え…(スポーツ報知)
復活の白星おめでとう🎉
待ってたで!!!
次も頼むで👍
#藤浪晋太郎 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200821-08210251-sph-base …