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 ◇ウエスタン・リーグ 阪神0-5中日(2020年8月23日 甲子園)

 阪神のエドワーズが復活への一歩を記した。ウエスタン・リーグ、中日戦で0―4の6回に登板。6月19日の巨人戦以来、65日ぶりの実戦マウンドで1回1安打無失点。わずか9球で復帰戦を終えた。

 「少し時間が空いた分、ゲームシチュエーションに慣れていない部分があるから、そこを詰めて試合勘を取り戻せるようにしたいね」

 先頭の石垣を150キロで一邪飛に仕留め、続く渡辺の初球に、この日の最速となる153キロを計測した。2球目を右前打され、次打者・石橋の時に一塁へのけん制球がそれて三進を許したが、後続を中飛、遊ゴロに抑えた。

 右肩のコンディション不良で6月26日に出場選手登録を抹消され2軍で調整を続けてきた。今月19日に実戦形式のシート打撃で久々に打者と対峙(たいじ)し153キロを計測。順調な回復ぶりを示し、この日も問題ない内容だった。平田2軍監督は「落ち着いてたし、制球も乱れてなかった。久しぶりに甲子園で投げられたし、スピードも出ていた。このあとのコンディショニングだけ」と投球自体に及第点を与える一方で、再度の状態不良を避けるべく、慎重な姿勢も崩さなかった。

 この日、神宮でのヤクルト戦では同点の7回に登板したガンケルが決勝点を奪われ、8回からマウンドに上がった岩崎も失点するなど、ここに来て、また救援陣の不安定さが目に付くようになってきた。真夏の連戦で疲労蓄積は明らか。「勝利の方程式」の一人として期待された助っ人右腕の一日も早い再昇格が、今は待たれる。 (須田 麻祐子)




阪神の伸び代としては 糸原マルテ島本守屋(エドワーズ)がまだ控えてることが



阪神エドワーズが故障から実戦復帰。ウエスタン中日戦(甲子園)で1イニング1安打無失点でした。公式戦初登板だった先発川原は4回途中、打球が左肘付近に当たったため大事を取って降板。軽傷のもよう。 #hanshin #tigers #阪神タイガース #阪神 #エドワーズ #川原陸 pic.twitter.com/eGaICE4eAA




#阪神タイガース 阪神が基本やらないガンケル三連投。これエドワーズ上げてガンケル先発調整させるのでは…?🤔



阪神・エドワーズ2軍戦で実戦復帰 開幕戦以来の登板で1回無失点153キロ #hanshin #hanshintigers #npb #エドワーズ  https://news.yahoo.co.jp/articles/351ac6714d77c0a6b706fb0b70392dc17e75a6c0 



@sn_baseball_jp @HANSHINKENSHIRO エドワーズナイスピッチや👏👏👏 早く一軍戻って来て🙏🙏🙏



6回表 Pエドワーズ 石垣 149k 150b 150一邪飛 ● 渡辺 153f 150右安 ●① 石橋 牽 149f 牽 149k 牽 牽(悪送球●③) 134中飛 ●●③ 滝野 150遊ゴ ●●● 阪神 0-4 中日



6回裏 P浜田智 荒木 129b 131b 138b 138s 140s 129遊ゴE(弾く) ① P大藏 原口 ?s ?b 牽 ?k 125空三(ハーフ) ●① 片山 111s 110s 131f 牽 144b 143f 131b 牽 111一ゴ 二封 ●●① 俊介 109s 130k 116b 115中安 ●●③① 隼太 130s 145s 143b 145b 131b 116f 143f 113四球 ●●満塁 続く



阪神エドワーズ、生存確認


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