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 「阪神-巨人」(5日、甲子園球場)

 阪神の藤浪晋太郎投手は4回2/3を9安打、自己ワーストの11失点で降板した。押し出し四球を含む6四球に、2失策と野手のミスも響いた登板。逆転優勝に向け、チームとして負けられない一戦で、苦しい投球となってしまった。スタンドからは温かい拍手も送られる中、「代えろ!!」など厳しいヤジも飛んだ。降板後はベンチで涙をぬぐった。

 試合前に降った大雨の影響で、1時間2分と大幅に遅れて試合開始。初回こそ三者凡退に抑えたが二回、2本の二塁打などで2点を失うと、続く三回だ。先頭の坂本に左前打を浴びると、1死を挟んで亀井にも中前打を浴びた。試合開始前に降った雨の影響で、この打球が芝生で弾んでイレギュラー。一走・坂本に三塁まで進まれた。

 記録は中堅・近本の失策となった。チームとしても両リーグワーストの48個目の失策。ミスも響き、続く岡本にはストレートの四球を与え、1死満塁。丸にもストライクが入らず、3-1から押し出し四球を与えた。

 続くウィーラーには、直球を狙い打たれて左前適時打で2点を失う。さらに大城にも中前適時打、続く吉川にも左前適時打を許した。ストライク、ボールで厳しい判定もあったがこの回、打者一巡の猛攻を浴び、三回までに計7失点。

 それでも三回裏の打席に立ち、続投。五回には、2死二塁から、投手の今村に四球を与える。続く坂本にも四球で、2死満塁。続く松原を二ゴロに抑えたが、この打球を二塁・小幡が一塁に悪送球。2者が生還した。続く亀井にも中前適時打を浴びたところで、矢野監督は交代を告げた。

 この4連戦中に自力優勝の可能性が、消滅することはなくなった。ただ、首位巨人とのゲーム差は6・5。逆転優勝に望みをつなぐため、負けられない戦いが続いている。

 2016年4月5日(東京ドーム)以来、1614日ぶりの巨人戦勝利、2017年4月27日のDeNA戦以来、実に1227日ぶりの甲子園での勝利を目指すマウンドだったが、7点のビハインドを許して無念のKO降板となった。




え? 11失点するまで藤浪投げさせたの? やめてあげてよ…



阪神・藤浪、ベンチで涙 自己ワーストの11失点 五回途中9安打6四球 2失策も響く(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/38e3e1d406efa93c985469f58b428a652ad4a258  またやり返せるチャンスは来るよ




藤浪くん11失点😱



藤浪くん結局11失点もしたのか…かなしい



けどまぁ11失点やと普通に藤浪が悪いな



11失点か・・・豪雨で1時間遅延の影響もあったと思うし失策絡みでの失点も不運だったと思うけど・・・与四球6はアカンよ藤浪さん・・・(゚_゚



藤浪11失点は笑えないくらいやばい



藤浪11失点か‥ 心配やな‥



藤浪泣いてる...? #阪神タイガース #藤浪晋太郎



藤浪見て泣いてる



\藤浪 ベンチで涙😢/ 5️⃣回途中自己ワーストの1️⃣1️⃣失点💦  https://sportsbull.jp/p/826220/ 



藤浪11失点は流石に草


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