
「阪神-広島」(11日、甲子園球場)
頼れる4番、阪神・サンズがまた一発を放った。
六回先頭で迎えた第3打席。この回からマウンドに上がった広島・菊池保のスライダーをすくい上げた打球はバックスクリーン左の左中間席中段に飛び込む18号ソロ。貴重な中押しとなった。
サンズは今季2本のバックスクリーン弾を放っており、「ユニチャーム バックスクリーン賞」の賞金100万円を2度獲得。今回の一発は少し左にそれてしまい、合計300万円とはならず、「バックスクリーンを狙っていたけど、少しそれちゃったね(笑)」とジョークを飛ばした。
サンズは初回の第1打席では右前へ技ありの先制適時打。四回の第2打席も名手・菊池涼のグラブをはじく二塁への内野安打を放っており、この日3打数3安打。打率・302で大台に乗った。
また2打点を挙げて、打点は53点に。本塁打は現時点でともにトップの巨人・岡本にあと1本、打点はあと3点まで迫っている。
沖縄キャンプのサンズ。
気になってずっと追ってました✨✨
ここまで活躍してくれるとは....💕
#サンズ https://t.co/3NtTTSMAGY
サンズは神助っ人やなー。チャンスに強いし、ここ!って時にデカイ仕事をしてくれる。
今季30本いけるのでは?! https://twitter.com/tigersdreamlink/status/1304372039608758272 …
正直大山かサンズのタイトルぐらいしか楽しみないからホームラン王か打点王獲ってくれ
#hanshin
@TigersDreamlink サンズと大山は良い関係かも。
お互いに競ってるんかも😁





