
◇セ・リーグ 阪神2―0中日(2020年10月1日 甲子園)
阪神・藤浪晋太郎投手(26)は2点リードの8回に今季4度目の救援登板。自己最速タイの160キロを5度計測するなど1回を3者凡退に抑え、今季2ホールド目を挙げた。
「この前ほどではないですけど、緊張しましたね。特に岩田さんでしたし。ずっとテンポよくきた中で代わって、(エドワーズを経て)自分だったんで。なんとか抑えたい気持ちが強かったんで。緊張はしました」
160キロは17年9月14日広島戦で計測して以来3年ぶりだった。藤浪本人は「短いイニングですし、腕を振ることが大事なのでそういう気持ちでいった。別に狙ったわけでもないですし、勝負する中で全力を出した中でたまたま出た」と振り返った。
チームの新型コロナウイルス“集団感染”による影響で緊急昇格し、現在は主に終盤のリリーフを任される。「チームの勝ちを背負って厳しい部分を投げるのは、なかなか経験出来るものではないですし。自分の良い経験にもしたいですし、もちろんチームの勝ちに繋がるような投球をしていきたい」と誓った。
そこを中継ぎ転向したらあぁなったからね
正直ここまで変わると思わなかった
一種の悲壮感のような闘志が似合う投手と似合わない投手いるけど
藤浪は湯舟タイプでしょ、ミスタータイガースのあの人のタイプじゃない
持って生まれたものだから、藤浪はニコニコして投げるくらいの方がいいサイクルくる
toraho
が
しました