
◆JERAセ・リーグ 中日3―0阪神(13日・ナゴヤD)
阪神のドラフト2位・井上広大外野手(19)=履正社高=が「7番・右翼」でプロ初出場。デビュー戦は大野雄大の前に3打数無安打2三振だった。
「(大野雄の球は)自分が振るバットのところには来ない。高めのボールは1打席目の外れたのぐらいで、それ以外は全部膝より下ぐらいのボールだったので、そこに何度も同じボールを投げられて、それを同じような空振りをしていたので、そこはもっと練習して対応できるようにしていかないといけないと思いました」
プロ初打席は0―0の2回2死一塁。虎党の拍手を受け、堂々と歩みを進めた。初球、132キロのツーシームを見送ると、2球目、3球目は手元で沈むツーシームに空振り。4球目、140キロのツーシームにバットが空を切った。全4球が必殺球で空振り三振。それでも、3度のフルスイングを見せた。5回1死では低めの146キロ直球に詰まって一ゴロ、8回先頭では136キロのツーシームで再び空振り三振に倒れた。
阪神の高卒新人野手の初出場初スタメンは68年の川藤幸三以来球団52年ぶり。出場だけでも97年の浜中治以来球団23年ぶりだった。同年の浜中以来となる初安打とはならなかったが、豪快なフルスイングに誰もが夢を見た。
◆井上 広大(いのうえ・こうた)2001年8月12日、大阪・大東市生まれ。19歳。南郷小2年から少年ソフトボールチーム「ANTブルージェイズ」でプレー。南郷中では「東大阪リトルシニア」に所属。履正社高では1年夏からベンチ入りを果たし、1年秋からレギュラー。3年夏の甲子園で4番として初優勝に導いた。19年ドラフト2位で阪神入団。187センチ、97キロ。右投右打。年俸720万円。
祝!井上 広大くん初スタメン。
一流の洗礼に手も足も出ず https://t.co/gvUSFDISOp
プロの洗礼を浴びる井上広大😽 https://twitter.com/dorapeinet/status/1316336153654489088 …
ショボ──(´・ω・`)──ン
プロ初昇格の井上広大クン、今日は3タコ。
まあ、そんなに甘くは無いか。
大山のHRも出なけりゃ、順位も3位に転落。
しゃあない、明日明日。 https://twitter.com/TigersDreamlink/status/1316342839555493888 …
しかし井上くんでかいな。打席に立つと益々恵体に見え広大くん…!って感嘆の溜め息が漏れました。振っていく度胸といい、非常な大器を感じさせましたわね。
おんなじ187のにゃかたにさんとの間におキャプを挟んだらどや、オセロよろしくおキャプもでっかならんか?ならんか^^ならんね^^(ゲロウザ)
@mouko_in_fukui 全打席見ましたがほとんどツーシーム投げてました
@mouko_in_fukui 2回に大山選手の特大ファール打たれてから、全体的にストレートを投げなくなりましたね。あとあまり内角に投げなくなりました。
井上選手にとって、ほろ苦いデビューになりましたね😢






toraho
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