
「阪神8-7ヤクルト」(5日、甲子園)
阪神のジョー・ガンケル投手が、好救援で2勝目を手にした。
同点の五回に4番手で登場。先頭の宮本を一ゴロに仕留めるなど三者凡退に抑えて攻撃のリズムを作ると、直後の攻撃で梅野が勝ち越しのソロを放った。
イニングまたぎとなった六回も圧巻の投球を披露。代打・上田を外角のツーシームで見逃し三振、続く代打・西田は三ゴロに打ち取った。1番・山崎は内角の直球で見逃し三振。3人で料理し、試合の流れを完全に引き寄せた。
七回1死一塁となったところで、岩貞と交代。2回1/3を無失点に抑えた助っ人は「久しぶりの中継ぎとしての登板だったんだけど、チームが任せてくれたポジションで自分ができる全力のことをやって、チームの勝利に貢献することができたのでよかった」と仕事を果たせたことに笑みを浮かべた。
今日のヒーローは感動的な大逆転勝利を呼び込んだこの2人!
5回から気迫溢れるリリーフで魅せて2勝目を挙げたガンケル
大逆転勝利を呼び込むソロHRを放った頼もしい男梅ちゃん pic.twitter.com/vIeiK35xse
ガンケルってゆでたまご先生の描くゆで風イケメンぽいと思うんだけどこのニュアンス伝わるだろうか https://twitter.com/Sponichi_Tfoto/status/1324341810513149956 …





