
「阪神-巨人」(10日、甲子園球場)
甲子園球場が沸いたのは八回。阪神打線が藤川球児の引退試合で七回まで無安打と沈していたが、1死から代打中谷が中前打を放ち、屈辱を回避した。
先発・畠に3回無安打に抑えられると、四回から登板した2番手・戸郷の前にも沈黙中だ。六回は近本の放ったゴロが一塁手の若林のグラブをはじき、「E」ランプが点灯。七回は3番手・桜井に三者凡退に打ち取られた。
この日は藤川の引退試合として開催され、九回に登板予定だ。初回は失策絡みで3点の先制を許すなど、ナインの気持ちが空回りする格好となった。
回を追うごとに重い空気が充満していたが、レジェンドの登場を前に沈黙を破った。
🏟甲子園📡
阪神 0 - 4 巨人(8回裏)
巨|300 000 10
神|000 000 0■
詳細 👉 https://baseballking.jp/npb-game?id=2020111002 …
✅ 阪神は代打・中谷がチーム初安打。ノーノーリレーに終止符を打ちました。
#tigers
#giants
@BaseballkingJP 危ねぇーー
初安打は中谷!せめて一点かえして!
#阪神タイガース





