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 ◇みやざきフェニックスリーグ ロッテ1―1阪神(2020年11月23日 SOKKEN)

 21日から宮崎組に合流した阪神・坂本は、明確なテーマを持って課題に取り組んでいる。「5番・指名打者」で出場したこの日も、7回に均衡を破る中越え適時二塁打を放って3試合連続安打をマーク。若手主体のメンバーで貫禄を見せつける快音に聞こえるが、本人は試合後、強く首を振った。「感覚的には全然良くないですね…」。掘り下げれば、宮崎ではタイミングを若干早めたボールの待ち方に挑戦していることを明かした。

 「1発でまっすぐを仕留めたり、速いボールはチームとしても課題。打席でできるできないで違うので」。1軍が主戦場だった今季は、出塁に重きを置き、逆方向やボールの見極めに有効な待ち方で投手に対峙してきたという。それでも、投球の主体となる直球を打ち返さないことには、他球団のエース攻略もままならない。巡ってきた南国での実戦機会を課題克服に充てているが、簡単ではない。

 3試合で記録した4本の安打は左翼に3本、中堅に1本。タイミングを早めているため、ある意味、当然の結果と言える。ただ、本人が目を向けるのは過程の部分。「シーズン中よりポイントを前に出して仕留めにいってるんですけど、カウントが進むと打席の中で不利な状況が増える。(前に)飛んでる分には良いんですけど、仕留めてると思ってて、ファウルになってる。この打ち方してると、レフトにしか飛ばないし、シーズン中にボール見たりとかができない。打席の中でここは速い球打ちに行く待ち方とか、次は遅い球とか、方向変えて敏感にできたら良いんですけど。器用じゃないんで」と悩ましげだ。

 「この待ち方でシーズン中みたいなボールの待ち方ができれば良いし、できなければ来年のシーズンもそこからスタートしないといけないし」。元々、インサイドワークに定評があり、投手陣からの信頼も厚い。打撃で進化を見せれば、正捕手の梅野を一気に脅かす存在になり得る。

 宮崎で“答え”は出るか。残り5試合、背番号12にとって1球も無駄にできない打席が続く。 (遠藤 礼)




今日は坂本選手を取材しました!わずか3分の取材時間でしたが、丁寧に現在の取り組みを教えてくれました。 阪神 快音にも首かしげ…坂本の南国での密かな“挑戦”― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/11/23/kiji/20201123s00001173390000c.html 



流石に一軍選手やな坂本誠志郎




坂本誠志郎さん、板さんと高山はんが帰ったからフェニックス参加選手のなかでは最年長になってる 平均年齢一気に下がったな 鳴尾浜刷新計画順調ですね



坂本誠志郎、合流初日からマルチ安打「継続して試していければ。何がよくて何が悪かったのか。もっと良くなると思う」  https://tinyurl.com/y4l7mxq8 



阪神坂本誠志郎捕手が宮崎遠征への合流初日からマルチ安打を放った。 「6番捕手」で2回と8回に左前へ引っ張り。フル出場。「いいところもありましたけど悪い内容もあった」。前日20日まで1軍の秋季練習に参加し、さっそく結果を出した。「シーズン…  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202011210000949.html  pic.twitter.com/kC1K9hlgzk



今日は坂本誠志郎先生に若虎ちゃんが集まってる〜🙌🙌 頼もしい背中です✨  https://twitter.com/sanspo_tigers/status/1330090735740334096 



小林さんとニコニコ戯れる及川くん.....☺️☺️



誠志郎がたっぷり一軍経験して覚醒してる😌


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