
プロ2年目のシーズンを終えた阪神・片山雄哉捕手(26)が25日、宮崎市内のチーム宿舎で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸420万円だった。
「結果を出すことができず、とても苦しい1年間でした」
2019年7月に育成契約から支配下登録されると、アピールを続け、今年は1軍の沖縄・宜野座キャンプ行きを勝ち取った。しかし、レギュラーシーズンでは1軍昇格はなし。「1軍に上がるためには打撃が鍵。打率と長打力を伸ばしたい」と課題は明白だ。
同じく2年目のシーズンを終えた川原陸投手(19)は20万円減の年俸460万円でサイン。「自分はまだまだできると思っている。今年は来年にとっての階段だと思っています」と来季の飛躍を誓った。
齋藤850万(-100万)
長坂750万(±0)
尾仲850万(-100万)
石井420万(±0)
川原460万(-20万)
及川600万(±0)
遠藤500万(±0)
小野寺300万(±0)
片山420万(±0)
奥山300万(±0)
井上720万(±0)
西純1200万(±0)
【 #契約更改2021年 】
片山雄哉(阪神タイガース)
推定420万(±0万)
刈谷工 - 至学館大 - 福井ワイルドラプターズ
https://www.kyureki.com/keiyaku/p3110/
#sns
【 #契約更改2021年 】
川原陸(阪神タイガース)
推定460万(-20万)
西山少年野球部 - 長崎北リトルシニア - 創成館
1軍出場なし
※ファーム:3試2敗5.14防
https://www.kyureki.com/keiyaku/p17624/
#sns
坂本や北條ら一軍クラスは言わずもがなだけど打席数少ないながらも片山がアピール出来てるのは面白い存在になるかも。井上遠藤小野寺も来季キャンプに向けてアピール出来てるし阪神のこれからを考えたら野手陣は好材料が揃ってきた。 https://twitter.com/shin72826/status/1331125029002641408 …





