FA補強より、守護神の流出阻止に全集中! 阪神・谷本修球団副社長兼本部長(56)が27日、西宮市の球団事務所で取材に応じ、今季セ・リーグの最多セーブに輝いたロベルト・スアレス投手(29)に対し、全力で残留交渉を続けることを明かした。11月30日に提出する保留者名簿から外すことは決定したが、日米争奪戦を制すべく、粘り強く交渉していく構えだ。
例年より短く、契約や補強も一気に進むオフ。気になるのがクローザーの動向だ。保留者名簿の提出期限が迫る中、谷本球団副社長はスアレスとの交渉状況を明かした。
「今月中に片付くことはないと思います。一旦(保留者名簿から)外さざるをえないかなと思っています」
11月末にNPBに提出する同名簿に記載されなかった選手は自由契約となり、他球団との交渉が可能になる。期限まで3日。今季25セーブでタイトルを獲得した右腕が漏れることが確定した。
スアレスは2016年にソフトバンクに来日する前から米大リーグに将来性を注目されていた。移籍1年目の今季は17年のトミー・ジョン手術からの復活を証明。メジャーに対する思いは継続的に抱いており、帰国時には「残りたい気持ちはあるけど、自分だけの問題ではない。しっかり答えを見つけたい」と話していた。再び日米で争奪戦の模様。もちろん虎も交渉を続けており、谷本副社長は辛抱強く残留要請を続ける姿勢を示した。
「気になりますけど、慌てても仕方ないので。待たざるをえないと思っています」
前日26日にフリーエージェント(FA)権を行使できる手続き期間が始まった。例年は気になる市場も「あまり、その話題では盛り上がっていません」と静観を示唆。他球団から戦力外や自由契約となった選手も「精査はしています。でも枠も結構ギリギリ。そんなに余裕はあるわけではない」と慎重に話し、言葉をつないだ。
「スアレスの動向次第ではあります」
年俸8000万円からの大幅増と複数年契約の提示は確実だ。昨年、保留者名簿から外した後も交渉を続けたジョンソンとドリスは米球界と契約したが、今オフも主力リリーバーが最大の懸案。まず全集中すべきは守護神の流出阻止だ。(安藤理)
阪神・谷本副社長、抑え柱のスアレス残留に全集中!保留者名簿「一旦外さざるをえない」(サンケイスポーツ) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201128-00000530-sanspo-base …
これは厳しいかな😓
スアレス残留が最優先←わかる!
FA補強の話はあまりでない←え?
スアレス次第での補強←交渉長引いたら誰も残ってないよ?
補強費は心配するな←そもそもこの話きいたら補強する気なくない?
以上現場からお伝えしました👍
阪神・スアレス、自由契約へ 保留者名簿「外さざるを得ない」谷本本部長明かす(デイリースポーツ)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/10ceb08aa7404565ee39658a2d5e6fc81db57a20 …
さらなる活躍の場を求めるのは仕方ないけど、ワンチャン残留もあるから、できれば残って欲しい…
スアレス残留してくれ😭
#熱いぜプロスピ
スアレスさんは流出危機だけど
残りの助っ人
サンズさん、エドワーズさん、ガンケルさん、マルテさんとの残留交渉は順調に進んでるとか😯
サンズさんの残留はかなり確率が高いのは分かっていたけど
残りの助っ人も期待して良さそうかな?
もちろん最後まで油断出来ないけど🤭
@0ndRi8 球団が頑張るのを祈るしかないな
@0ndRi8 うそん