
阪神・西純矢投手(19)が、昨年末から阪急阪神の駅構内などに掲示されている十日戎のPRポスターに起用された。2日までに取材に応じた右腕は今季に向けて「1試合でも多く、1軍で投げられるように」と、1軍デビューを誓った。
初めて袴をはき、緊張気味。プロ2年目へ、“正月の顔”となった西純が新年の誓いを立てた。
「(昨季は)1試合も1軍で投げられなくて、本当に悔しい思いをしたので、(今年は)1試合でも多く、1軍で投げられるように頑張りたい」
昨季は高卒ルーキーとして体作りを最優先した中でウエスタンで11試合に登板。チームトップタイの4勝(3敗)を挙げた。
「けがなく、1年を終えられたというのはいいことかな」
そう振り返ったが、1軍のマウンドに立つことはできず、悔しさも感じた。
実は昨季、昇格まであと一歩だった。昨年10月頃、1軍切符への筆頭候補までこぎつけていたが、雨天中止などもあり1軍デビュー戦には恵まれなかった。運も実力も身につけて、今季こそ、カクテル光線を浴びる。
昨年11月のみやざきフェニックス・リーグでは米大リーグ・ツインズの前田健太を参考に、間をしっかりと作るフォームに取り組んだ。このオフも「休むのはあまりしないかな」と、ほぼ無休で練習を積んでいる。
「2年目を終えたときに振り返って、良かったなと思えるシーズンにしたいです」
春季キャンプは1軍に帯同する方針。アピールの機会は十分にある。商売繁盛の一年にする。(菊地峻太朗)
袴姿が似合ってます!😌
阪神・西純 2年目は「1試合でも多く1軍で投げられるように」、“新春の顔”PRポスターに抜てき― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/01/03/kiji/20210103s00001173048000c.html …
阪神・西純矢「1試合でも多く1軍で」人生初はかま姿で新年の誓い(デイリースポーツ) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210103-00000041-dal-base …
まずは正確な制球力をつけることが大切だ。少々球が速くてもプロの打者は打つ。
自分の思った所に投げられるよう頑張って欲しい❗️👍。





