
9日に行われた日本ハムとの練習試合(沖縄・宜野座)でプロ初アーチを放った阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(21)の恩師、近大・田中秀昌監督(63)が、感想を語った、
教え子の対外試合初戦でのホームランは、奈良県生駒市内にある大学グラウンドでの練習後、スタッフミーティングの時に、映像を見せてもらって知った。
「アンダーハンドの変化球。うまく打ってましたね。確か、ほっともっと(神戸)での記録もそうでしたね」
昨年10月18日の関大戦で放った、関西学生リーグ新記録の通算14号が右下手の投手から。この日の日本ハム・鈴木健もアンダーに近い、右のサイドハンドだった。「たまたまあれだけなので、得意かどうかはわかりませんが」と言いながら、記憶に残るシーンと重ね合わせていた。
この1発を含め、いきなり3安打3打点。「ユニホームが違う相手との試合で結果を残してくれたと思います。1試合だけで評価する訳じゃないですが、フルスイングをしていればいいんじゃないですか」。これから3月へ向かって実戦、オープン戦が続くが「いろんないい投手とやって、どうかですね。プロは結果なので」と期待を寄せた。
とらほー🐯
佐藤くん何がヤバイって
あのフルスイングでもぶれないし崩れない体幹と下半身の強さやなぁ
この時期は投手より野手の方が仕上がり早いから仕方ないけども
投手陣は課題が多い試合でしたね
まだまだこれから上がってくれるはず(*´∀`)