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<大山悠輔の独占企画「比べるのは昨日の自分」~和製大砲への道~第1回>
テルがやりやすいように、僕が-。阪神大山悠輔内野手(26)の進化を追う日刊スポーツ独占企画「比べるのは昨日の自分」がスタートします。第1回のテーマは「主将論」。今季から新キャプテンに就任した4番打者は驚くほど勝利を渇望。全国の野球ファンから注目を浴びるドラフト1位佐藤輝明内野手(22=近大)への思いも、包み隠すことなく明かした。【取材・構成=佐井陽介】

「去年までは自分の立場を確保…」主将で心境変化
春季キャンプ 打撃練習を前にバットを手に肩を回す大山(2021年2月22日)

大山は2年前の19年3月29日、「開幕4番」を初体験している。京セラドーム大阪でのヤクルト戦。結果は4打数1安打だった。当時はプロ3年目。「やっぱりプレッシャーはありました。4番というところもありましたし」。あれから2年。再び4番スタメンを任されるであろう今季の開幕戦に向けて、今度はまた違った感情が芽生えている。
「今年は…こんなことを言っていいのか分からないですけど、正直、4番というのはどうでもいい気持ちがあるんです。『自分が4番』というよりも、勝てればいいと思っています。どうしても周りの方々は4番だったり、そういうところに注目する。でも正直、今年からキャプテンという立場になって、考え方に変化が出ています。去年までは自分の立場を確保しないといけなかったところもあって『4番が4番が』と言ってきたけど、今年は本当に勝ちたい、勝てれば何でもいいという考え方に変わってきている。最終的に1点でも多く取って勝ちたいという感情が強いです」

プロ野球選手は個人事業主…「でも勝ちたい」
春季キャンプ スタンドからシート打撃を見る大山(2021年2月14日)

昨季は28本塁打、85打点でタイトルを争った。今季は新主将に就任。2月のキャンプ中から言動、行動にリーダーの自覚がにじみ出るようになった。「4番三塁」に固執しても許される立場なのに、ドラフト1位佐藤輝が外野だけでなく学生時代に本職だった三塁も守り始めると、自ら一塁守備練習にも取り組んだ。
「もちろん、選手として去年1年間しっかりできたプライドもあります。ゼロではないです。プロ野球選手は個人事業主としてやっている部分もあるし、自分の成績を残さないと、この世界では生きていけない。でも、やっぱり『勝ちたい』が最初に来る。去年までは試合終盤に一塁に回るケースが多かった。今年はどうなるか分からないけど、可能性がゼロでないのであれば練習しないといけない。簡単なポジションではないことは経験して分かっている。準備の大切さは去年1年間で改めて分かっているし、しっかり準備しておこうということです」

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大山選手の独占企画がスタートしました⚾️ドラ1佐藤輝明選手への思いにもグッと来ます! #hanshin #tigers #阪神タイガース #阪神 #大山悠輔 #佐藤輝明 #4番 #開幕 #ヤクルト 阪神4番主将大山はドラ1佐藤輝明に願う「怖いもの知らずで…」独占企画で本音(日刊スポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210324-00010000-nksports-base 



やっぱり悠輔…さすが😢 輝の事もしっかり考えてる❗ そして何より勝つこと‼️ それが伝わる…😭😭 悠輔ありがとう😭✨ 今季は必ず優勝→日本一へ🏆️✨  https://twitter.com/NikkanNaruohama/status/1374549957185658882 




@yusuke813tora こんなしっかりした若い4番がいる阪神が優勝しないわけがないですね!






大山くん☺️マジで聖人🥺💕 自分の苦労を後輩にさせたくないんやね😅  https://twitter.com/nikkannaruohama/status/1374549957185658882 






大山の人間性が素晴らしすぎて泣いたよね  https://twitter.com/NikkanNaruohama/status/1374549957185658882 



自分より若いのにすごいなぁと、 ただただ感心する。 心も考え方もカッコいい。  https://twitter.com/nikkannaruohama/status/1374549957185658882 


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