◇2日 阪神―中日(京セラドーム大阪)
阪神の藤浪晋太郎投手(26)は先発で6イニングを7安打1失点、6奪三振で終え「苦しい場面が多く、きれいなピッチングとはいきませんでしたが、何とか粘ることができて良かったです」と振り返った。
2回二死から京田にセンターへ三塁打され、次打者・木下拓の際にボークで先制を許した。だが、4回一死満塁のピンチは木下拓を空振り三振、大阪桐蔭高の後輩・根尾を二ゴロに抑えて事なきを得た。さらに5回は2死から満塁とされたが、大阪桐蔭高の先輩・平田を空振り三振。粘りの投球を見せた。
中盤の苦投には「あと1イニングは投げてリリーフの方へバトンを渡したかったですが、そこを課題点として次も頑張りたいと思います」。
プロ9年目で初めて開幕投手を務めた藤浪は勝ち投手の権利を得て降板したが、8回に試合は振り出しに戻り、今季初勝利は次戦以降にお預けとなった。
藤浪の勝ちが消えて放心状態…
#hanshin
今日こそ今季初勝利って思っていたのに
同点って😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤
藤浪くん
頑張ったのに・・・😭😭😭😭😭😭😭
ホークスさんも何だかね😨😨😨😨😨
※不甲斐ない日ハムさんの試合のせいもあって荒れ気味です💦💦💦💦💦💦💦
#藤浪晋太郎
#lovefighters