◇8日 阪神0―3巨人(甲子園)
阪神の3連勝とはならなかった。ドラフト1位ルーキーの佐藤輝明内野手(22)=近畿大=は、巨人先発の左腕・高橋優貴投手(24)に3打数無安打と封じられるなど4タコだった。
高橋とは3月14日のオープン戦(甲子園)で対戦し、左越えの本塁打を放っているが、この日は2回1死一塁の第1打席が146キロのストレートに空振り三振、5回の1死無走者では144キロのストレートに少し詰まったものの、センターへ抜けようかというライナーを二塁手の吉川尚に阻まれた。7回2死無走者の第3打席はスライダーをとらえきれず三飛。3点を追う9回2死二塁の第4打席も空振り三振に終わった。
本拠地で迎えた初めての「伝統の一戦」は3試合とも「6番・右翼」でスタメン出場した。
阪神に良い打撃コーチと守備コーチ、まともな采配が出来る監督がいれば…
【阪神】佐藤輝明のバットから快音聞かれず…OP戦で本塁打放った巨人・高橋優貴に3打数無安打 #SmartNews https://www.chunichi.co.jp/article/233068/
@chappp2020 1番打者が1割代でも1位になれる阪神
佐藤輝明は何というか力みが入り始めてるのかな。最後の打席だけ見た感じ、狙い球をイマイチ絞れず急いで振り出してる印象があった。結果、遠回りなスイングになって三振。ちょっと引きずりそうな内容だった。不振脱却のために球種を読むのか、コースを読むのか、はっきりさせた方がいいかもしれないね