
◆JERAセ・リーグ 巨人8―3阪神(22日・東京D)
阪神・佐藤輝明内野手(22)が4月15日の広島戦(甲子園)以来、5試合ぶりのマルチヒットを放った。
6点を追う3回2死一、二塁で高橋から左前適時打を放つと、先頭の8回にも左前に運んだ。「2本ヒットが出たことは良かったと思いますけど、チームが負けてしまった悔しさの方が大きいです」と淡々と振り返った。
試合前には井上ヘッドコーチから技術指導も受けた。さらに「レギュラーとして出ている責任はちゃんと感じろ。お前が出ていることによって、出ていない先輩たちがいる」とゲキを飛ばされた。前日(21日)までの4試合は内野安打のみの15打数1安打、10三振と苦しんでいたが、トンネルから抜け出した。
23日からは甲子園に戻り、DeNA3連戦が控える。井上ヘッドは「三振、三振、三振で帰るより、今日の2本のヒットが薬になってくれたらいい」と願いを込め、佐藤輝も「使ってもらっている以上、打てない時もありますけど、守備とか走塁とか自分のやるべきことをしっかりやっていかないといけない」と力を込めた。
【阪神タイガース】阪神vs巨人 2連敗… 佐藤輝明マルチ安打! 小野泰己好投! 明日から頑張るぞ! https://youtu.be/NTn0TYslu-M @YouTubeより pic.twitter.com/uIRllp8HuL
@renamed_373 近本といい大山といい上げてきてほしい選手の状態が上がってきたのはポジ
次やるときはリベンジしたいわね
#阪神タイガース
今日のポジティブ
・近本2本のツーベースを放つ
・佐藤輝マルチ安打1打点3出塁
・北條今季初ホームラン
・小野2イニングを3奪三振無失点の好
投で前回のリベンジやを果たす
シーズンは長いからこんな日もある
また明日切り替えてしっかり勝ち星拾っていきたい!





