◆ＪＥＲＡセ・リーグ ＤｅＮＡ―阪神（７日・横浜）
阪神・佐藤輝明内野手（２２）がリーグトップの１０号ソロを放った。
１点リードで迎えた４回に先頭で打席に立つと、２ボール２ストライクからの５球目のインハイの直球をフルスイング。右翼席最上段に飛び込む特大のソロアーチとなり「追い込まれていましたけど、しっかり自分のスイングができたと思います。追加点を取ることができて良かったです」と声を弾ませた。
ドラフト制度後の新人では、これまで２００３年の横浜（現ＤｅＮＡ）・村田修一の３６試合目での１０号到達が最速だったが、佐藤輝は３３試合目で達成した。打点もリーグ単独トップとなる２６打点目となった。
阪神の新人２ケタアーチは１９８０年の岡田彰布以来、４１年ぶりで左打者では球団史上初となった。
@yoshihiro44260 これからも4番で打たせましょう！
@yuuuuukiii171 野球みるな😃
#阪神タイガース）ドラフト制度後、新人最速１０号本塁打を記録（ https://twitter.com/mr_akaisuisei/status/1390609829979324419 …）した佐藤輝明、今日の時点で２冠王に浮上。まだ先は長いが変則３冠王（ホームラン・打点・最優秀新人）の夢も見えてきた!!!!!【#佐藤輝明】 pic.twitter.com/JiVnHkI2Cg
阪神・佐藤輝、トップタイ10号ソロで打点と“2冠” 球団41年ぶり新人2桁本塁打 #SmartNews
もう完全に4番やろ？他にピッチャーから見て怖い選手おる？4番大山より全然怖いやろ？4番佐藤のあとの5番大山の方がよほど怖い。 https://full-count.jp/2021/05/07/post1083169/ …
