
巨人対阪神 1軍昇格しあいさつする小幡(撮影・加藤哉)
<巨人-阪神>◇14日◇東京ドーム
阪神小幡竜平内野手(20)が今季初めて1軍に昇格した。この日合流し、練習前には野手の輪の中であいさつ。「いつ呼ばれてもいいようにずっと準備してきたので、使っていただいたところでしっかり貢献できるように、思い切りよくプレーしていきます」と意気込んだ。小幡は2軍で33試合に出場し、打率2割8分8厘と好調を維持していた。
代わって木浪聖也内野手(26)が、出場選手登録を抹消され2軍に合流した。木浪は今季「8番遊撃」で開幕スタメン入りしたものの、先発出場は4月28日の中日戦(バンテリンドーム)を最後になく、代打と守備固めでの出場が続いていた。1軍ではここまで26試合に出場し、39打数7安打で打率1割7分9厘だった。
阪神 今季初昇格の小幡「いつ呼ばれてもいいようにずっと準備してきた」(スポニチアネックス)
⇒おおっ!ついに小幡が昇格かー
ショートは中野がいるしバックアップに山本
聖域・木浪のような感じだったからよく落としたと思う。やはり競争だからね
#阪神タイガース
https://news.yahoo.co.jp/articles/53cabdc4d91d1d7e68c29e76f12d8d52a740f19b …