
「ウエスタン、阪神-中日」(22日、鳴尾浜球場)
背中の張りで2軍調整中の阪神・大山悠輔内野手が「4番・三塁」で実戦復帰。3打数1安打と不安を感じさせない内容だった。
二回無死では先発・梅津が投じた145キロ高め直球を芯で捉えたが、打球は野手の正面を突き、遊直に倒れた。四回無死二、三塁の好機ではフルカウントから149キロの直球を打ち損じて、投ゴロ。ただ、2打席凡退で迎えた六回無死一塁、左腕・ロサリオから左前打を放った。
三塁の守備ではゴロのバウンドが合わず、苦笑いする場面もあったが、2度の守備機会を落ち着いてさばいた。予定の3打席に立ち、七回の守備からベンチに退いた。
順調ならば、25日から始まる交流戦で1軍に合流する見込みとなっている。23日のウエスタン・中日戦(鳴尾浜)では、フル出場する予定だ。
3月26日開幕から5月19日までの
— 阪神好き とらほー速報\(^o^)/ (@bhm775) May 20, 2021
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サード4番は完全に取られちゃったから、代打か?
toraho
が
しました