<日本生命セ・パ交流戦:阪神2-1オリックス>◇2日◇甲子園
阪神秋山拓巳投手が8安打を浴びながら要所を締め、5回2/3 6奪三振1失点でチームトップタイの5勝目を挙げた。
5回1死一、三塁のピンチでは、3番吉田正をこの日2度目の空振り三振に仕留めた。吉田正が1試合2三振を喫するのは今季初。この試合前まで、規定打席到達者で両リーグ最少の8三振だった男を手玉に取った。
「先制点だけ与えないように、粘り倒してやろうと思って」と言葉通りの投球で勝利に導いた。オリックス戦は先発で3戦3勝となった。
打たれながらも、核となる吉田正尚には打たせず(それも2三振)、最後には勝利をもぎ取る!
これこそエースの働きよ!
#秋山拓巳
阪神秋山拓巳5勝「粘り倒してやろうと思って」 要所締め吉田正尚を手玉(日刊スポーツ)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf7cbd7014fd2c808c609b46cf8f54a529c3b781 …
2021/6/2
阪神・秋山拓巳
#Tigers_summary
5勝目でガンケルに追いつきチームの勝ち頭に
左打者が絶妙に届かない外いっぱいに決まる直球でストライクを稼ぐなど、吉田正尚から2奪三振
フォークをファウルされる場面も多く粘られたが、それ以上に粘り倒す好投 pic.twitter.com/FvxZuvLMbv
阪神勝ちました‼︎ 相手先発は未だ負けなしの19歳宮城大弥さんでした‼︎ それを攻略したのは、今日1軍合流した北條史也さんのバットからでした‼︎ 3回と5回にいずれもタイムリーで今日の試合の全打点‼︎ 先発秋山拓巳さん6回途中1失点で5勝目‼︎ 8回、今日は岩崎優さん無失点で抑えました‼︎ pic.twitter.com/C3DW147pD0