
◇6日 阪神3―8ソフトバンク戦(甲子園)
先発予定だったジョー・ガンケル投手(29)の登板回避というアクシデントがあった阪神は攻守にさえず、39日ぶりの連敗を喫した。
前日(5日)までは白星と黒星が交互に並ぶ、相撲用語で言う「ヌケヌケ」状態を16試合続けていたが、まさに一進一退の状態が途切れ、矢野燿大監督(52)は「今年は起こりうること」としつつも「ユウスケ(大山)とか、そういうところに結果もまとめて引っ張っていくところを見せてほしかった」と、2安打したとはいえ4回の失点につながる失策をしたキャプテンに苦言も出た。
いきなり3点のビハインドにはなったが、反撃が遅すぎた攻撃に「こっちの流れが悪い中、(ソフトバンクの)和田に抑えられたっていうことではチームとして寂しいと思う。若い投手が投げて苦しい展開だからこそ、打線が早い回に援護して、逆に盛り上げて、投げさせるというところもそう。エラーもそうだし、あそこまで(点差を)離される前にそういうことをやっていけるチームにならないかんと思う」と奮起を促した。
ヌケヌケ終わった~😫
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