
<中日1-2阪神>◇22日◇バンテリンドーム
阪神ドラフト1位佐藤輝明内野手(22)が、もう少しで本塁打の特大二塁打を放った。
2回1死無走者の第1打席。追い込まれてから中日大野雄の148キロ直球を捉えると、打球は左翼へぐんぐん伸びた。左翼フェンスの最上部に直撃し、佐藤輝は二塁へ到達。矢野監督がリクエストを要求したが、判定は覆らなかった。
バンテリンドームはフェンスの上に黒のラバークッションが設置されており、クッションに打球が当たった場合は本塁打となる。今回はそのラバークッションのすぐ下に直撃する特大二塁打となった。
中日戦はこの試合前までカード別最低の打率1割3分。バンテリンドームでの安打は、4月27日に大野雄からの7号ソロのみだったが、いきなり持ち前のパワーを披露した。
その後糸原の先制打でホームに生還。佐藤輝の二塁打から阪神打線が火を吹いた。
#青柳投手 7回1失点
大野投手は、佐藤輝明の2塁打(ほぼ本塁打)でペースが崩れたな。もう、4番打者の風格やんwww
もうちと、打者は頑張って欲しい!! https://twitter.com/tigersdreamlink/status/1407299867538444288 …