
<ヤクルト1-5阪神>◇6日◇神宮
3冠や!阪神青柳晃洋投手(27)が6連勝で、リーグトップタイの8勝目を挙げた。
「いい守備ばっかりだったので、本当に野手の方に助けられて、何とかゼロに抑えられたという感じです」。9連戦初戦で8回を投げ抜き、5安打無失点。完璧な仕事ぶりだった。
じめじめした暑さにも、食らいつくヤクルト打線にも負けなかった。2回は主軸にファウルで粘られ、要した球数は計30球。先頭の村上に四球を出すも、オスナを8球目のツーシームで遊ゴロ併殺。根気強く低めに集めた。
「前回はフライアウトとか三振が多かったですけど、神宮はゴロを打たせるというのを意識して」。6月29日(甲子園)の対戦では、自己最多9三振を奪い7勝目を挙げていた。この日は11個のゴロアウトを奪う自身のスタイルで、2週連続の圧倒的な投球。8回には自ら志願して打席に向かい、頼もしさは一層増した。
前日5日、またうれしいニュースが届いた。監督推薦で2度目のオールスター出場が決定した。青柳の記憶に残る一戦は、06年の阪神藤川が西武カブレラに挑んだ伝説のオール直球勝負。「阪神の試合が関東ではあまりやらなかったので。あんな真っすぐを投げる投手いるんだーって感じで。プロすごいなーって思って見てた」。当時中学生の青柳にとっては、まさにテレビの中の世界。初出場した19年も「阪神ファンじゃない人でも野球ファンがみんな見る試合。少しでも見てもらって目に留まれたら」と、どこか控えめだった。そこから五輪代表に選出されるまでに進化。「テレビの中の世界」で、注目される側になった。
防御率は1・83まで下がり、勝ち星、勝率の3冠に輝く。矢野監督も「完璧やね。申し分ないね。本当にヤギ自身が成長をしっかり感じられるような投球が続いているんで、むちゃくちゃ頼もしいね」と大絶賛。12日からのDeNA戦(甲子園)が、五輪前のシーズン最終登板。もう負ける気がしない。【磯綾乃】
とらほー!🐯(*^◯^*) 青柳投手
8勝目⚾︎ 首位キープ けど
よく荒れる。
#阪神タイガース
#阪神タイガース
今日は大山のHRから打線繋がった。
青柳8回無失点ピッチング素晴らしい。
リーグトップタイ8勝、防御率リーグトップ二冠おめでとう。
9連戦素晴らしいスタート。この調子で明日も勝てタイガース♪
明日ニ保投手頑張れ‼️ pic.twitter.com/vpK1l8xbWB
【矢野監督は全面否定】近本のサイン盗み疑惑の流れ&見解を徹底解説!! 青柳が8勝目で投手3冠に浮上【阪神タイガース】 https://youtu.be/5z4e3e_1Dxk @YouTubeより
一連の流れ&個人的な見解をまとめました!
経験者の視点も踏まえてますので、もし宜しければ皆さんのご意見も頂けると嬉しいです pic.twitter.com/JdULerrWPv
タイガース・先発の青柳晃洋が好投して、梅野隆太郎のミットも殆ど動かず安心して見れて8イニング無失点に抑えて、途中で雨が降っても関係なく8勝目を挙げました。途中で雨については「いつものことなので!(笑)」※7月6日。東京ヤクルト戦。明治神宮野球場。 pic.twitter.com/WcMTGCVI9F
@66iiiiiiii よかった、スアレス神を出す羽目になった馬場の投球は許されたんですね





