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阪神・佐藤輝明内野手(22)が練習休日の22日、将来的な日本代表入りに意欲を示した。23日に開幕する東京五輪には、母校・近大から2012年ロンドン五輪アーチェリー男子個人銀メダルの古川高晴(36)=近大職=が出場。世界最高峰の舞台を意外に身近に感じている。

4年に1度の祭典がいよいよ本格的に開幕する。佐藤輝も胸を高鳴らせた。いつか自分も日の丸を背負って戦いたい―。東京五輪の注目の選手を問われると、母校の先輩の名前を挙げた。

「アーチェリー代表の古川高晴さんです。近畿大学出身ですし、近大の野球部とアーチェリーの練習場は隣なので、実際にお話をさせていただいたこともありますし、応援しています」

古川は近大時代の04年アテネ大会から5大会連続で五輪に出場。12年ロンドン大会では男子個人で銀メダルを獲得した。現在も近大職員として母校を拠点に練習する。早速23日から試合のある大先輩と、交流があった。

狙った的に矢を放つアーチャーと、小さな白球をバットで観客席へとほうり込むアーチストと畑は違うが、トップを目指すアスリートという点では同じ。日本を背負って戦う古川の存在は、22歳にも大きな刺激だ。

その東京五輪には、阪神から青柳、岩崎、梅野の3人が野球日本代表として参戦。侍ジャパン戦士を身近に感じるからこそ、視線はおのずと高いところへ向いた。

「代表に選ばれて野球をやってみたいという気持ちは強くなりました。そのために自分のやるべきことを継続して行い、結果を出していけるように頑張りたいです」

大学2年時に日本代表に選出されて日の丸を背負ったが、プロでも―。2024年パリ五輪で野球は実施競技から外れ、28年ロサンゼルス五輪での復活も不透明。だが、五輪でなくともワールド・ベースボールクラシック(WBC)やプレミア12がある。

いつかもう一度、ピンストライプのユニホームに袖を通す。そんな将来像を想像しながら、今はじっくり己の牙を磨く。(織原祥平)






特に何をした訳でもないのに記事になる大物。 阪神佐藤輝明「練習場は隣」近大OBアーチェリー古川高晴のメダル獲得願う  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202107220000659.html 



阪神の佐藤輝明選手は将来的な日本代表入りに意欲を示しました。東京五輪出場の母校・近大出身、アーチェリー・古川高晴選手を応援しています。 #阪神 #佐藤輝明 #アーチェリー #古川高晴 #サンスポ大阪整理部 阪神情報はサンスポ  https://www.sanspo.com/tag/npb/tigers/  pic.twitter.com/PvHWN8jrK6



日の丸を背負ってプレーすることへの憧れの気持ちは強くなりました。 阪神・佐藤輝、古川先輩応援しています 東京五輪注目はアーチェリー - サンスポ  https://www.sanspo.com/article/20210723-HPPHBWDGSBLGXD6NE27ESNKRDA/  @SANSPOCOMより



関西学連の資材を近大で預かってもらってたので(昔は)、出入りした時に野球部のブルペンでの当時のドラ1候補のピッチングを関係ない我々も見たのを思い出した。 阪神・佐藤輝、古川先輩応援しています 東京五輪注目はアーチェリー - サンスポ  https://www.sanspo.com/article/20210723-HPPHBWDGSBLGXD6NE27ESNKRDA/  @SANSPOCOMより


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