阪神・岩貞祐太投手(29)が3日のエキシビションマッチ・オリックス戦(京セラドーム大阪)に6番手として救援登板。1回を無安打無四死球無失点に抑えた。
2―2と同点に追いついた直後の9回のマウンドを任されたが、オリックス打線の反攻を許すことなくゲームをクローズさせた。背番号17は「3人で抑えることができたことは良かったと思いますが、まだやるべきことはありますし、そういう(試せる)期間だと思うので成長できるようにしっかり練習します」と振り返り、球場を後にした。
今季から投手キャプテンを任されている岩貞だが前半戦は30試合に登板し防御率4・18。開幕当初は勝利の方程式の一角を担うことを期待されていた左腕だけに、この数字はやはり物足りない。後半戦は20歳左腕・及川が中継ぎから先発へ転向することが濃厚なだけに岩貞の奮起はますます必要になってくる。
矢野監督も「きょうは良かったなと思っている。理想としてはサダ(岩貞)や岩田らの左腕が頑張ってくれればいいからね。投手キャプテンというところもあるし、岩貞がブルペンを引っ張ってくれればと思っている」と期待を寄せた。
クローザー岩貞が爆誕してからというものラッキーボーイ復活も相まって凄い良い方向に向かっておる。
#あかんワイ踊り出してまう
岩貞-栄枝バッテリーで9回締めました❗
エキシビションとはいえ負けなくて良かった✨
#阪神タイガース
岩貞さんよく抑えた!
わけほー🐯
しかしよく負けませんでした👏
皆様お疲れ様でした🙌
今日の反省も踏まえて明日も頑張れ📣
#阪神タイガース
@mei97275159 最後、負けないあたりがしぶとくていいですね😲
今年の岩貞で1番痺れたのは多分ここ
1点差の緊迫した場面で好リリーフして岩崎→スアレスに繋いでカンタラ初勝利&ドーム勝ち越しを決めたやつ
…これが一番は寂しいぞ pic.twitter.com/C7u7efoj45