
◆エキシビションマッチ オリックス0―1阪神(6日・京セラD)
阪神がセパ首位対決で完封勝ちした。
西勇輝投手が4回2安打無失点。4回1死二、三塁から杉本、T―岡田を連続三振に斬るなど、後半戦前の最後の登板で5奪三振と好投した。「テンポ良く投げることは大事ですし、テンポを意識して投げることは当たり前の中で、それを実践することができて良かったです。試したい球種を試すこともできましたし、あまり投げない球でカウントを取れたりもできたので、良かったなと思います」。シーズン再開となる13日の広島戦(京セラD)に向けて弾みをつけた。
打線ではこの日昇格した未来の4番候補・井上がアピールした。0―0の2回2死三塁、同じ高卒2年目ながら球界屈指の左腕に成長した宮城の112キロカーブに食らいついた。「2ストライクと追い込まれはしましたが、粘り強く打つことができました」。三遊間を抜ける先制の左前適時打に、真っ黒に日焼けした顔をほころばせた。
1点リードの9回は1死一、三塁と二保がピンチを背負ったが、小田の右飛を捕球した佐藤輝が本塁へワンバウンド返球。タッチアップで生還を狙った三塁走者・大城を刺し、併殺で勝利を決めた。
とらほー🐯
サトテル強肩バックホームで
試合終了!
二保はナイスピッチング
西も安心の投球
#エキシビジョンマッチ
展開としては盛り上がるはずなんだけど、馬の雰囲気は淡々としてたなぁ。
誘ってくれたお連れさんは、佐藤輝の好守備でウッキウキだったので、まま、ええやろ感。 pic.twitter.com/EbuJl9NF4Y
@kazu_dengops ナイスゲームでした!
スパークマンも凄かったですね(・ω・´)





